2014/04/19

The Model/KraftwerkのMegpoidカバー

 まずはリビジョン0です。

 "Back to 88 Mix"がどういう意味かと言うと、私が1988年ごろに戻ってみたということ。要は、1988年ごろに自分が多重録音でThe Modelをカバーした時に組んだMIDIシーケンスの再現を試みたということだ。ベースラインとか、オリジナルに比較的準拠した先の「モデル」とは微妙に違うことが分かるかな。

 ちなみに1つ、明らかに打ち込み間違いっぽい8分音符がある。他人にとってはどうでも良いことだが、これは昔のシーケンスの打ち込みミスの再現なのだ。不協和音ではないので有っても問題ないと思い、当時結局残した音だ。

 先の「モデル」に較べれば音はスカスカ、多分音数は半分以下だ。その代わり、音色の組み合わせは個人的には唯一無二のものだ。音量バランスやエフェクトの深さにはいじり代があるけど、単独の音色のみの変更はこの名を持つミックスに限っては考えられないね。

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