2022/11/06

昨夜は水炊き

 昨日は、いつものようにいつものスーパーマーケットでお買い物。「今夜は一人鍋やるで」とばかりに材料を購入したら、買い物バッグ(サブのサブ通勤バッグと兼用、ビニール袋内蔵)の見た目に軽くうふふってなった。ガンダム・センチュリー世代が持ちがちな、特殊装備のザクⅡか何か感がある(異論は認める)。ネギウマー。


どこそこダイレクトの商売

  ほぼ何も考えずに、情報機器メーカーの製品をその直販ショップに発注した。先週は祝日もあったし、100%在宅勤務の週だったので、受け取りにも困らないだろうとの計算があった。実際、アパレルを含む他の通販発注品や調剤薬局からの医薬品は全て水曜日までに受け取れている。「お金持ち」とは言ってくれるな。これらはボーナス後出費の先出しだ。まさに明日からでも使いそうな冬物アパレルは購入をボーナスまで待つ理由が無い。また、11月1日に値上げされた製品の価格がボーナスセール如きで値上げ前以下まで下がることは、アウトレット品扱いにでもならない限り有り得ない。

 さて件の情報機器の発注だが、取引成立から6日(一般国内企業の休日含む)で「商品手配中です」との連絡メールがあった。

 まだ発送もされてもいない…だと?

 このアリバイ作りメールかな?なメールの文章を読むと、発注品が「予約品」と呼ばれていた。いやいや「在庫あり、最短1~3日でお届け」との表示だったから発注した訳(発注後も同じ表示だったのを確認している)で、別に予約した訳じゃない。こりゃ、二度とここは使わないなぁ。

 Amazon Primeサービスの価値を送料負担者の扱いや発注から商品受け取りまでの早さに置く主張には同意するが、個人的には在庫の有無から受け取りまでの状況把握が簡単で、かつ経験的に信頼できるものである点も強く押す。

 要は、「いつ届くのか分からん」では受け取りを自分自身のスケジュールに組み込めないので色々面倒なのだが、Amazon Primeサービスならば、まぁ、面倒を避けるか、面倒を許容するかの選択が発注時に可能だ(その判断を適切に下せるだろうと信じられるレベルで情報が提示される)。少し視野を広げれば、流通業者の現場負荷にも係わる話だ。置き配にはまだ盗難リスクからの心理的抵抗はあるものの、私の想像する流通業者の現場の論理からは、再配達を不要とできるとの一点を持ってでも十分に合理性がある。ここは個人の好みの分れるところではあろうが、私の居住地域をカバーする流通プロバイダーの中には、置き配であっても呼び鈴を1度鳴らす人がいる。着予定時間が絞り込めて、到着を待っている状態なら、個人的には有難い流儀だと言える。呼び鈴とほぼ同時に配達完了通知がスマホに届くことすらあった。

 で、いつ届くのさ、っつーか、いつ発送されるんですかね。

 ちなみに値上げ日以降は、ヨ〇バシ.comの方が価格含めて購入時の条件が色々と良くなってしまった。よりにもよって、少なくとも3個程度の在庫品に関しては、発注済品よりも1クラス上の製品が同予算で購入できるのではないかというギリギリにまで価格が迫ってきていた。加えて、在庫はあるのでエクスト〇ーム便なら発注確定の翌日には届くと言う。いや、ねぇ、え、うん。