帰宅ドライブ中、緩い右カーブの入口で対向車線を同じくカーブに入ろうとしている車を見た瞬間に「虫の知らせ」があり、思わずブレーキを踏んだ。
あにはからんや、件の対向車が一瞬蛇行、こっちの車線内に車体を半分ほど突っ込んできた。ブレーキを踏んでなければ、間違いなく横腹に突っ込まれていたところだった。それでも、ドアミラーの高さが同等なら間違いなく当たっていた近距離を通り過ぎていった。光景をモノクロ、スローモションで見たから間違いない。掛け値なしに危機一髪だった。
ブレーキの判断の理由が分からないので、全くもって「虫の知らせ」としか表現のしようがない。
ちなみに「虫の知らせ」の内容は
「ぶつかるよ!」
ではなく、
「相手ドライバーは大馬鹿だ。関わるな!」
でした。本当だよ。
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