2014/03/14

○声○語は本当に終わり?

 ここんとこは本当に、論理なし、品位なし、まるでテンプレままでオリジナリティもなし。

 原発がらみは突出して酷く、陳腐な視点と論旨の薄っぺらさ、さらにそれを変形しつつ反復し続ける様は「ダサい」という表現すら誉め言葉となろう、上から目線テンプレすらも超えていない。

 「決めつけ」「結論ありき」で書きながら、その出発点であり着地点でもある前提が借り物だったり薄っぺらかたりするから論理性なんて宿る筈もない、という状況なのではないか。論理性を宿らせられない段階で、書き手や編集者は前提が変だとは思わないのか。

 論理性という観点からは2199よりも酷い、と書けば、私がどのくらい酷いと思っているか伝わるだろうか。

 昔はけっこう唸らせられたものだが「○声○語」には。最近は、劣化というレベルではなく、大事な何かが失われている。まず品位がない。

 「書き写し」なんて時間の無駄、真似したら駄目になっちゃうよ。入試に出たら、合格してもその学校に行くのは止めよう。

 だらだら当てこするのではなく、刺せ。

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