2014/09/20

スホーイT-50、良い仕上がりだなぁ。

 スホーイT-50 PAK-FA、ステルス機という点がクローズアップされがちだが、高いエンジン性能と優れた空力特性は間違いなくスホーイSu-27系譲りの様。

 2:25以降辺りを観れば、「空飛ぶ機械」としての筋の良さは明らか、「これはもはやダンス!」。グラマンF-14 トムキャットが高迎え角飛行(機首を上に向けた水平飛行)時に吸気不足からエンジンストール(エンジン停止)に苦しめられ続けた事を思うと、後ろ向きで進んでもストールしないエンジンと、そういう飛行自体が制御して可能というのは結構凄いことですよ。

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