理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが1月末に発表したSTAP細胞論文2本について、英科学誌ネイチャーは2日、撤回を発表した。論文は生 後間もないマウスの細胞を弱酸性液に浸すだけで万能細胞になるとしたが、理研は実験画像の捏造(ねつぞう)などの不正行為があったと認定し、著者らに撤回 を勧告。小保方氏も同意していた。ふむ。で?
一方、小保方氏はSTAP細胞が存在するとの主張を変えておらず、…ファっ?!
言うべき事は以前に書いた事と変わらない。
STAP細胞騒動がどうしようもなくアカデミックじゃない
STAP細胞騒動について思うこと
あ、「言ってる事とやってる事がマッチしてない」のは研究者としては本当にサイテー。まだ下があったとはね。
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