2014/07/21

ソフトバンクのロボット"Pepper"が気持ち悪くて仕方ない。

 TVコマーシャルにも登場しているロボット"Pepper"が気持ち悪くて仕方ない。理由は全く不明なのだ。生理的に受け付けないというか、非常に邪悪なものを感じてしまう。

 クラウドを背負うことの得体の知れ無さ、つまり「個」じゃないという特異な存在、ってあたりが理解を越えていて不安、或いは信頼できない存在と思えるからかもしれない。やりたいことは分かるけど、近年まれにみる間違ったテクノロジーの使い方じゃないかと思えてくる。「笑いながら人を殺す」ロボット、それも誰かの悪意とは全く無関係に無差別に、への可能性を開く倫理的に既に問題を内在してつつ全く夢の感じられない技術じゃないかなぁ。できるからやった以上のものではないだろう。

 俺のゴーストが囁くんだよ・・・

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