2014/01/06

年末年始のびっくりどっきり3題

  • 火事だっ!!
     夜、実家でのっそり本を読んでいると、竹が破裂するようなパンパンという音が外から聞こえてきた。どうにも気になった母親がベランダで出たところ、3ブロック程離れたところで火事!!
     幸い現場は資材置き場のようなところで、また風も無かったので周囲の民家は無事。ただし、資材置き場に隣接する月極駐車場の2~3台の車のプラスチック部品や電装系はおそらくおシャカ、実家のベランダですら家事の熱気が伝わって来たんですからね。

  • 紅白歌合戦が酷過ぎ!!
     某TV局はもはや末期的。
     北島三郎ファンの友人は大激怒!!「今回の紅白はサブちゃんの卒業会だろーが!!」。
     ク○○ンを全く評価しない身としては何とも…あの学芸会モドキの出演者の誰一人としてあの企画に反対しなかったのか。仕事は選ぶべきだと衷心より思いますけどね。正直観てられない。
     あの番組を「酷い!頭悪い!」と断言して切って捨てる中学生の親戚を持っていることを誇りに思います。

  • 元旦の一面の記事が日本の事じゃなかった新聞!!
     実家は昔から朝日新聞です。30年ぐらい前に両親に聞いたことがありますが、朝日新聞をとっている理由は特にないそうです。

     それはさておき、

     母親が元旦の新聞の一面を指さしながら口をパクパク、さすがに開いた口が塞がらなかったようです。取り敢えず「まぁまぁ」という感じで右手を挙げて制するしかありませんでした。社説も酷くて元旦早々からもううんざり気分でした。
     反して、天声人語じゃなくて朝日新聞ならば天声人語に相当するところの内容はちょっと面白かったのは救い。記憶が曖昧なのでテキトーに書きますが、現在においてはネガティブな意味でしか使われない漢字「狂」「痴」「愚」には、実はポジティブな使い方があったのですよ、というお話。
     個人的に引っかかったのが「愚」、「賢人こそ愚人のように振る舞う」みたいなことが書いてありました。まぁね、そりゃフツーでしょう。それは賢人対賢人とか、どんな業界であろうともプロ対プロでは当たり前に成り立ってる話です。表層的には穏やかな会話でも、水面下では火花が散ってるもんです。「あ~、その話知らないですよ」と言われた時こそ警戒すべきなのは社会人の常識。国相手では尚更そう…の筈。
     にしても、こんな話を書いた人間の意図は、一面記事への批判か、擁護か、それとも単なる知ったかぶりなのでしょうか。それとも…いや、これは「」ということで。

     あ、天声人語じゃなくて天声人語には時折凄いのがあります。論理性が無く、「狂信か盲信かが透けて見える」ようなヤツ、紋切で「考えてない感の塊」みたいなヤツです。そういうのも多々混じっておりますので、書き移しとか馬鹿なことはやらないで、添削してみたり、点数やコメントをつけてみたりしては如何でしょうか。今日のは「論理性20点」とか、「そんな歴史的事実はないと○○先生は書いていますが」とか、ついでに点数の変化をグラフ化して周期性がないか調べるとか。

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