2014/01/12

米国の「失望」、キャンペーンが始まってるかも

 本エントリの内容はあくまで主観ですので為念。

 首相の靖国神社参拝に対して米国が「失望」と表明した。以前のエントリで、「米国は怖い」、「キャンペーンが始まったら終わり」と書いたけど、どうもキャンペーンは始まっているみたいな雰囲気が濃厚。年が明けて米国は韓国への戦車部隊派遣も決めたようだが、それも何時までかは不透明ですな。

 あ、勘違いしている人がいるかも知れないので為念、キャンペーンの対象は韓国であって日本じゃない。

 キャンペーンかな?と思われる報道は幾つもあるんだけど代表的なものを二つだけ。

  • 新華経済 2013/12/4  ”韓国が戦闘機製造で「米国依存」から脱却か、米専門家は「韓国も大国製造と同等の戦闘機作れる」”
     米ハドソン研究所のリチャード・ワイツ政治軍事分析センター主任が「韓国は資金と資源を結合させれば、米国やロシア、中国製の性能に近い第5世代戦闘機を製造することができる」との見方を示している。
    http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/367642/

  • 中央日報 2014/1/10 ”アベノミクスは確実、米国・欧州より日本の株に投資を”
     「米国・欧州より日本の株がいい」。9日に韓国を訪れたベアリング資産運用のスコルフィールド・グローバル株式部門代表の言葉だ。…「円安のため輸出が減るという懸念があるが、サムスンやLGなどの韓国企業の技術力はすでに日本のライバル企業が追いつきにくいレベルだ。現代・起亜車も善戦している。韓国はグローバル景気回復の最大恩恵国になるだろう」
    http://japanese.joins.com/article/426/180426.html
怖いっ、怖すぎる。

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