2015/01/28

中国アニメの「巴啦啦小魔仙」、変身シーン

 パクリだ何だと国内で話題になってるそうです。個人的には北京語(マンダリン)の響きが好きなのもあって、まぁ有りかなぁと。日本よりはキャラの両目の距離が微妙に広め?+眼鏡のせいか、一人目の変身前がけっこう中国人っぽく見えます。男性も含まれるって点は何気に日本と違います。

 もうどうせだったらプリキュアシリーズ映画の一環として日中合作映画でも作っちゃえば、とか。 「人民解放軍製作の妄想爆発トップガンもどき似非愛国映画」なんか作ってるよりもよっぽど生産的かと思うし、かなり遠回りだけど日本の安全保障にも寄与しそうです。

 何故安全保障かは長いので省略、っつーか中国人の知り合いが何人かいないと日本人には余り縁のない「個人主義に根ざす行動原理の機微とイデオロギーやドグマからの自由」は分からないと思います。要は個々人は完全に追い詰めず、相互に利益のある退路のみを明示的に残す事が重要という事です。ダブルスタンダードに見える中共人民の行動の裏には、程度の差は有れどもしたたかな計算があると見ておいた方が良いと思います。何せ言行の結果には、自らの生命と財産がかかってますから。「国を喰う」個人が現れ得るのが大陸、個人におけるダブルスタンダードの解消の行きつく先の一つの姿ではないでしょうか。

 あくまで経験に基づく主観ですけど、一方・・・の言行にはそのような計算は無い様にしか解せません。そこは本質的にレベルが違う、大陸人の言行の劣化コピー未満の何かに過ぎいないのでしょう。

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