2013/04/27

馬鹿ネタ三題

 昨日は職場の喫煙室で同僚と馬鹿話で盛り上がる。で、その話の中から三題。


 その一 宇宙空間への散骨

 死んだら2~3ミリグラムで良いから遺骨を宇宙へ飛ばしたい。小瓶に詰めて人工衛星打ち上げに便乗させれば、200万円かからないだろうというのが真面目な試算結果。ただし、便乗の場合には地球周回軌道に乗ることになり、国際宇宙ステーションとかにぶつかってしまったりしたら死後とはいえ大変申し訳ない。

 小瓶1000個位を1基のロケットで打ち上げ、高めの弾道軌道に乗せるサービスはどうか。大気圏突入時間、突入位置を遺族に事前に通知することで、遺族は遺骨が入った小瓶が流れ星となって輝きながら落下する様を観られる。天候が曇りや雨となった場合や、ロケット打ち上げ失敗時には、費用の一部は遺族に返還。「宇宙散骨保険(加害、被害)」なんかもありだが、詐欺事件発生の可能性もあり。ただし、天候のせいで輝きながら燃え尽きる様を遺族に見てもらえなかったりしたら死後とはいえ大変切ない。

 その二 宇宙飛行士の自殺

 自殺願望の強い宇宙飛行士が、宇宙空間で作業中に特殊金属製のボルトか何かを投げる。地球帰還後、宇宙飛行士を本人が宇宙で投げたボルトかなんかが直撃、見事自殺を果たす。宇宙空間から落下してきた金属塊の運動エネルギーは半端なく、直径5mmの球でも人体なんかエライことになるのは真面目な計算結果からも明らか。

 その三 投身自殺

 飛び降りて空中で死を意識した瞬間、これまでの人生の記憶が頭の中を走馬灯のように…やがて自殺の原因となった思い出したくもない記憶もリピート、さらには飛び降りて空中で死を意識した瞬間、これまでの人生の記憶が頭の中を走馬灯のように…やがて自殺の原因となった思い出したくもない記憶もリピート、さらには飛び降りて空中で死を意識した瞬間、これまでの人生の記憶が頭の中を走馬灯のように…やがて自殺の原因となった思い出したくもない記憶もリピート、さらには飛び降りて空中で死を意識した瞬間、これまでの人生の記憶が頭の中を走馬灯のように…やがて自殺の原因となった思い出したくもない記憶もリピート、さらには飛び降りて空中で死を意識した瞬間、これまでの人生の記憶が頭の中を走馬灯のように…やがて自殺の原因となった思い出したくもない記憶もリピート、さらには飛び降りて空中で死を意識した瞬間、これまでの人生の記憶が頭の中を走馬灯のように……………………地面はなかなか近付いてこない。

 これはきっついですよ、無間地獄ですよ。少なくとも投身自殺はお勧めできないなぁ。

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