2021/01/14

いずれにしても受け皿が必要だ

  まず最初に書いておかなければいけないことがある。私は米国人ではないが、トランプ支持者、所謂トランプ派であることだ。理由については別エントリでも触れているけれども、単純にトランプ氏の政治における具体的行動の大部分を支持し、私自身の推定も含んでの判断ながら政治思想的にも近いところを感じるからだ。「自称リベラル」の有り様が余りに本来のリベラルから遠いために現在は使いにくい言葉になってしまっているが、私もトランプ氏も(本来の意味での)リベラルであると見做している。

 一方、本エントリを書いている日本時間1/14の14:30ごろにおいて、トランプ政権第二期が生まれる見込みは全く見えない。裏で軍事オペレーションが動いているのではないか、などの推測、憶測、或いは希望的観測はそれを伺わせる情報には事欠かないものの、所謂「確認可能な事実」は無いと言って良い。ただし私は、世界中の少なくない人とそれら希望的観測を共有していることを公言しておく。他方、既に行動を公言している三リシアに関しては本エントリでは何も触れない。私は三リシアの何たるかを本質的に知らないし、米国民でもない。故に、事象の展開によっては命をかけて信じるところを守ろうとしている人達について、おいそれと無責任なことは書ける立場には無いと思うからだ。

 さて、本エントリのタイトルにもある受け皿とは、トランプを失った後のトランプ支持者の感情の受け皿のことである。それは既に顕在化した問題であり、例えばtwitterのアカウントBan祭り(垢Ban祭)、palerの閉鎖(AWS(Amazon)のサーバーの提供サービスの停止や、PalerアプリのAppストアなどからの削除)、twitterやPalerをBanされたユーザーのgabやtelegramへの大量の流れ込み、telegramアプリのAppストアからの駆除の公式な示唆なども一連の流れが挙げられよう。このtwitterの垢Ban祭りからの流れは一見、中国共産党(中共)的な言論弾圧の様相を呈しているが、もう少し細かく見ておく必要がある流れと個人的には考える。別の言い方をすると、この一連の流れは「確認可能な事実」により構成されているが故に、多少拙速であっても全体的な分析が為されるべきだと考えていると言うことだ。ただ、ちゃんとした分析そのものは誰か頭の良い人に任せたい、誰かお願い。

 では、ちゃんとしていない分析と言うか、私の所感について触れる。

 まず、twitterの垢Ban祭は早い段階から広く悪手と見做された。信用を失い、株価は落下、ビジネス的に良いところは無い。垢Banは一種の検閲との立場からは、このようなtwitterの行動はプラットフォーマーのそれとはとても言えない。つまり、「通信品位法第230条で、サービス内で発せられたサービス利用者の言説に対する訴訟などから保護される対象」と見做すことには素人目にはもはや無理がある。株主は明らかに損失を受けているので、経営者/経営判断に対する批判や訴訟が発生してもおかしくない筈だ。初期においてダメージが少ないと見做されていたFacebookもユーザー数の減少が嫌がられるなどを原因として株価を下げているし、Youtube含むGoogle、Amazon、Appleも明らかに少なくないユーザーからの信頼や忠誠(所謂ファン達)を失った。ここまでは広義に「確認可能な事実」と言って良いだろうと思う。

 では、これら所謂Big Tech企業が、そろいもそろって何故にここまでの悪手を打ったのか?ここが何とも分からない。

 ある者達は言う、「反トランプ側の力は余りに強く、Big Tech側は有無を言わさず一連の行動に出ざるを得なかった」と。この考えにはBig tech自体は悪くないといった弁解じみたニュアンスが含まれると同時に、反トランプ側の考え無し具合か余裕の無さ具合が透けて見える。逆に反トランプ側がバカではないとすれば、実はこの一連の流れが起こった2、3日がトランプ側にとって重要な日で、他は捨ててもこの日にトランプ側に所謂SNSを使わせなければ勝てる、と踏んでの行動とも考えられる。つまりトランプ側のゲームセット、すべての真実は闇の中のまま終わる。

 別の者達は言う。「Big Techは軍(≒トランプ側)により『馬鹿に見えるように』振る舞わされた」と。実際、Big Techがオーウェル的世界を何時でも実現できる可能性を持つことが、「本来ありえない形(=本来はバレないように静かにゆっくり行わなければならない)」で実際に示された。これは通信品位法230条の問題も含め、トランプ側の姿勢の妥当性を支持する「確認可能な事実」と言えるかもしれない。が、このタイミングでのこれはトランプ側に何のメリットがあるのか。また軍の介在はQを巡る陰謀論に欠かせないが、そこまで行くとやはり真実は闇の中であり、今後の展開も含めて「確認可能な事実」は全て茶番でしかないとなる。行き着く先に「(ささやかな表現ではあるが)驚くべき、予測不可能な結果」でも無ければ、この考えは成り立たない。ただ、反トランプ側が本当にバカならば話は別である。

 そしてまた別の者達は言う。「twitterの件は、『トランプ派を一網打尽にするために一か所に追い詰めろ』を半トランプ派が実行したに過ぎない」と。Twitterの垢Ban祭の後に多くのユーザーがparlerへと流れたが、 そのParlerのアカウント情報を盗むのが目的だっという考えだ。この考えは一見良い策略のようにも見えるのだが、何のことは無く、これらユーザーの情報を「秘密裏に」入手するにはTwitterユーザーに居てもらったままの方が楽な筈だ。垢Ban自体もかなり機械的に行われたのは明らかで、トランプ大統領をフォローしていて(そのまま忘れていた)ユーザーがBanされた例もあるようなのだ。なので、この考えには組しにくい。

 斯くの如く、この数日のBig Techの動きをうまく説明できる考えには未だ出会えていない。実はこの点で何か不安になってしまうのだ。エントリタイトルの如く、それがSNSと言う形態かはともかく、Big TechのSNSなどから追い出されたトランプ支持者、トランプ派にはまずは憤懣などの感情を受け入れ、議論などの場となる新たな受け皿が必要だ。だが、それがTelegramなのかGabなのか、それとも再開予定のParlerなのかは分からないし、正直どうでも良いというのが本音だ。気になるポイントは、新しい受け皿自体が「そうあるべきものとして意図的に用意されたもの」でなければ良いのだが、という一点に尽きるのだ。

2021/01/12

小柄なかなり白髪でガチで薄毛のおっさん、見知らぬ若い女性に声をかける

 要は私が20歳前後の見知らぬ女性に突如声をかけたと言うお話。

 本日は月一の東京の病院への通院日で、上野駅での電車の待ち時間を本屋などを冷やかしながらつぶしていた。そんな折、若い女性が背負う一見バイオリンケースに見えるハードケースにたまたま気づいた。色はシルバー、だが全く見たことがない形だった。

 実のところ私は大の鞄好き、特に背負いモノに目が無い。それが何かを知りたくて思わずその女性に声をかけてしまった。かなり挙動不審だったのではないかと思う。声をかけた際の相手の反応についてはここでは触れない、恥ずかしくなるので触れたくない。もう申し訳なかったと言うかなんと言うか。

 結論から言うとやはりバイオリンケースだということ、また、何のケースなのか聞かれることは多少あるとのことだった。改めて全体をさっと見せてもらい、お礼を言ってその場を離れた。

 さて、自宅に帰り早速ググったのだが、そんなケースの写真が全く見つからない。最初の形の印象は「鰹節」。背負ったときの底部の一方が尖るような形で、演奏時のバイオリンの演奏者側のような、ほぼ左右対称な曲面のアウトラインとは程遠い。非対称なデザインはかなり意図的なものだろう。

 良くあるバイオリン用ハードケースは下側にバイオリンを、アクセサリー品などを上側に収めるため、背負った際のケースの底部のラインは先に述べたバイオリンのアウトラインに沿う形としていることが多い。だがそのケースでは上側にバイオリンを、下側にアクセサリー品などの小物を収納するようになっているとのことだった。つまり、非対称部分が小物入れだ。またこのような収納位置を生かしてか、背負った際のケース上端部の横から見たアウトラインは完全に糸巻部のそれを彷彿する形となっていた。上下端とも面白い、私の記憶に無いデザイン処理に思わず唸った。うん、面白い。バイオリン本体は少し斜めに入れるのかなとか、今になって気になるところがいっぱい出てきている。もう少し良く観察しておけば良かったと残念しきりなのが現状だ。

 まぁ、それだけって言えばそれだけ何ですけどね。ちょっと寝かせてから、また調べてみましょうかねぇ・・・

2021/01/08

どうなる、USA

 昔、「十二人の怒れる男」という映画を観た。僕の中にある「アメリカ合衆国における重要な価値観の一つ」はその映画で描かれたものだ。不正が為された可能性が濃厚な大統領選選挙に対する米国司法や議会の動きは、そんな価値観と極めて矛盾する。こんなのはアメリカ合衆国とは思えない!

 予告されている演説でドナルド・トランプ大統領は何を語るのか?とある人が5chで書いていたように、実はアメリカ連合共和国(?)は爆誕済なのか?

 それと、赤い(ネクタイをした)ペンスはトランプの傍らに再び現れるのか?

 どうなるの?

2021/01/02

トランプ、やっぱり政治屋じゃない

 25歳の米国下院議員マディソン・コーソーン氏のこのスピーチ(Youtube、有志による日本語字幕入)には、明らかに「政治屋」に対する強い批判がある。言い過ぎかもしれないけど、「政治屋」は彼にとっての敵であることはもちろん、国や市民の敵、害悪足りうると彼が見做しているのは間違いないと思う。故に、彼は「政治屋」にはならない、なれない。

 左右等のあなたの政治的スタンスはさておき、彼の熱のあるスピーチに触れて欲しい。彼は共和党員ではあるが、「僕らは(自分や聴衆である君たちは)共和党員ではない、保守だよね」とまで言う。彼自身もスピーチ内容の持つリスク、例えばわざわざ敵を作る、を理解しており、具体的なリスクについても多くを口にしている。蛇足だけれでも、スピーカーは当然だが、聴衆の多くも20歳代だとも思われる。彼がいつまで共和党員であり得るかは分からないが、同世代であることに基づく支持基盤はいったん形成されると強固なものとなるだろうと思う。彼がいつまで聴衆に対して"My friends!(マイ・フレンズ!)"という呼びかけを使うか、使い続けられるかに本当に興味がある。そして今後何かを為すのか、為すのならその内容は、という点にも。

 あと、スピーカーの教養の有無というのは本当に重要だ。教養は単なる知識ではなく、血肉化されたものだ。故に、正確な理解には広範な歴史的、宗教的知識が必要であり、日常生活では特に知識として必須ではない事項も、空論とはならずに「あなたのこと」として語り、伝えることができる。彼の話からは耳が離せないし、聞いた内容について(単に「深いな」と思うところで留まるのではなく)自分のこととして色々考えさせられてしまう。日本で数年前にマスコミが持ち上げていた「若者代表」とやらとは格が違い過ぎて、なんというか、クスクス笑うぐらいの反応しかできない。

 さて、前置きはここまで。

 今朝、ドナルド・トランプ米国大統領もやっぱり「政治屋」ではない、との思いを強くした。昨年12月31日付のホワイトハウスのニュースページを読んだからだ。タイトルは"Proclamation on National Slavery and Human Trafficking Prevention Month, 2021"、「2021年全国奴隷制および人身売買防止月間に関する宣言」といったところだろうか。

 これは、大統領権限において、2021年1月を全国奴隷制および人身売買防止月間とし、関連する事案の調査、監視などの活動を連邦政府として行うという宣言だ。調査・監視の対象となりうる具体的事案やどのような人間が影響を受けるかピンとくる人もいるだろうけれども、あくまで米国内向けである点がポイントであることはあらためて確認しておきたい。つまり、結果的に中国包囲網(厳密には、中国共産党包囲網)をサポートすることになるかもしれないけれど、基本的にはそのような国際的な事案とは無関係ということだ。

 本件は、少なくともトランプ氏が大統領候補であった時代からの彼の一貫した言説内容に沿ったものに見える。2016年大統領選における「移民」ではなく「不法移民」への言及には、「不法故に搾取される移民の存在」がちゃんと含まれていたと記憶する。オポチュニティゾーンなどの政策も失業者対策としてしか語られないことが多いけれども、「搾取対策」の側面もあると私は見做している。己が信じるところを貫き通す、妥協はできないというトランプ大統領の姿勢は、「政治屋」ではありえない姿勢というか、「政治屋」になれないことの証左のようにすら見える。ハイそこのマスコミ、トランプ大統領の政策個々について歪んだ報道はやめるように。

 とは言えこの宣言、何か不可逆的な波及効果を及ぼすかな?

2020/12/31

大晦日、だらだら

 本エントリの内容は完全に個人的なもの、主観的なものである。 しかもだらだら。

 米大統領選、というか米国を含めた世界中に動きが激しく、この年末はネットでの情報漁りに時間がいくらあっても足らなかった。少なくとも時期米国大統領の就任までは状況は変わらないだろう。

 2016年の米大統領選、私はドナルド・トランプ氏の勝利を当たり前のこととして受け入れた。だが翌日に同僚と話をしていると、オフィス内の約50人の同僚のうちでトランプ氏勝利を確信していたのが私だけだったことが分かった。まぁ、私自身がトランプ贔屓であったことは認める、つまり個人的にトランプ氏の勝利を願っていたという点は否定しないという意味だ。

 とは言え、私のトランプ贔屓分を差し引いても、当時の私の目からは「アメリカ市民の多くは、グローバリズムと呼ばれる筋の悪い何かに既に疲れている」と見えていた。別の言い方をすると、「バラク・オバマ氏やブッシュJr氏はやり過ぎた、傲慢に過ぎた」と見ているのではないかという感触だった。故にトランプの勝利に何の意外性も感じなかった。が、今にしてみると、この勝利は現在のシリアスにやっかいな米国内状況の布石であると同時に、後述する「過ちを正す」チャンスを確保する最後の砦のようなものであったように見える。

 理想的で望まれたグローバリズム、すなわち多少の不具合はあっても結果的に社会的公平性を高められるような国家間経済格差の是正などの機能を内在した(主に)経済システムの確立は、公正な競争に基づくがために非社会主義的とならずを得ず、独り勝ちを許さないものになる筈だった。主に70~80年代に義務教育を受けた「真面目な」人間なら(≒左翼的価値観に沿う人間なら)、少なくとも上記のようなグローバリズムの考え方を頭っから拒絶することはできないだろう。EUの「初期の理想」とも祖語は生じないだろう。世界中の国々で分業が進み、程度の差はあれ世界中の労働者の経済格差は是正され、戦争は不要となる・・・筈だった。

 ところが21世紀を迎えたころから、グローバリズムと呼ばれる何かの正体が明らかになり始める。端的に言えば、公正であるべきルールはチート行為で反故にされ、開発路上国や大国内の特定グループの労働者は搾取され、特定グループの経済的利益に沿うと思しき戦争が多数発生した。「東南アジアからの研修生が居なければ日本の農業は成り立たない」などの当事者からの発言は、「明確な搾取」としか見えないことを理由として、「与えられた左翼的思想の影響化にあった」かつての私の正義感からすらも許されない。ここで言うグローバリズムと呼ばれる何かは、理想的で望まれたグローバリズムとは全く異なるものだ。そしてこの一種の悪行の加害者は日本にすらいるし、一企業員である以上、私自身ですら無自覚のうちに加害者となっている可能性が否定できないのはちょっと悩ましい。

 他方、所属企業自体の活動は世界的であるから、その組織の末席に居るただの傍観者でも、グローバリズムと呼ばれる何かを利己的に利用したり、更にチート行為まで重ねる国や企業の活動の一端に触れることもあった。例えば米国の某企業群は、自分たちが儲かる限りにおいて、中華人民共和国の国策会社や欧州の大企業がグローバリズムと呼ばれる何かを理由に知的所有権を不正に取り扱うことに文句ひとつ言わない。被害者はけっこう日本企業だったりする。技術提携協定の下に米国企業と共有していた情報や技術が中華人民共和国によって使われる・・・〇〇重工さん、米国経由の可能性が高い中華人民共和国への情報漏洩、いっぱい経験してるよね?

 ちなみに英国のスタンスは昔っから一風変わっていて、グローバリズムと呼ばれる何かを信じていない風があった。BREXITへ至る原因の根っこには、EUという枠組み内で膨れ上がる「グローバリズムと呼ばれる何か」の存在もあったのではないかと邪推する。英国はインテリジェンスとは切り離せないし、米国との関係性において経済と政治をきっちり分けるという真面目さもあるし、欧州からは島扱いしかされない(≒理想的なグローバリズムでの態度を欧州側が取らない)し、まぁ、色々あったんだろうけど。

 現在の私の政治的スタンスはノンポリティクスの時代を経て、20世紀末には中道左派に移行した。煩雑さを避けるため、ここで愛国的であるかどうかと政治的スタンスとは切り離しておく。「中道左派」は戦後日本人の平均的な政治的スタンスと見なされていたので、割と皆さんと同じではないかと思う。ただ私から見ると安倍晋三氏は左過ぎるし、大昔に旧成田空港反対同盟の熱田派のシンパと一晩飲み明かす機会があったが、シンパシーは全く持てなかった。

 結局何が言いたいかというと、現在の政治的スタンスでも「理想的で望まれたグローバリズム」には賛成、現在の「グローバリズムと呼ばれる何か」には反対ということだ。本来は自分の政治的スタンスこそ「リベラル」と呼びたいのだが、「自称リベラル」とは全く別物なので使えないのは本当に問題だ。

 さて、私にとって「リベラル」と呼んで差し支えなかろうと思える人物として第一に挙がるのがドナルド・トランプ氏だ。彼は「米国第一」を唱えることでグローバリズムを、いや「グローバリズムと呼ばれる何か」を否定した。2016年、彼の言葉に正直痺れた。Redditらをチェックして、米国市民にも私と似た心証や政治的スタンスを持つ人間が少なくないことを確認した。多数の戦争・紛争の抱え、サブプライムショックのダメージは未だ癒えず、中流層を中心としてどんよりとした感じがあった。裏を返せば、米国内でも搾取する者とされる者に分断が進んでいると言う感触があったと言える。オバマ・ケアは中流層いじめとさえ呼ぶ人もいた。「バラク・オバマ氏やブッシュJr氏はやり過ぎた、傲慢に過ぎた」結果、「グローバリズムと呼ばれる何か」の恩恵を受けられない人間を米国内にも増やし過ぎた、「グローバリズムと呼ばれる何か」のうさん臭さや違和感を感じる米国市民を多数生み出し始めた・・・これはドナルド・トランプ氏にとって強い追い風に私には見えた。

 2016年、ドナルド・トランプ氏は共和党から大統領候補として出馬した。違和感は無かった。「共和党左派は、民主党右派よりもよっぽどリベラルである」のは常識だったからだ。政治的スタンスの左右と所属政党がマッチする必然性は無いからだ。そしてトランプ政権が誕生した。私はトランプ大統領の4年間を、その現行一致を貫く姿勢のみだけででも、極めて高く評価する。個々の実績も凄いものだと思う。

 2020年大晦日、日本時間の午後10時に至っても次期米国大統領は決まらない。

 今日付けの産経新聞に、戦略論・国際政治学者エドワード・ルトワック氏へのインタビューからの引用が大きな文字で掲載されていた。

 「民主主義国家はいつも弱く見えるが
  歴史的に勝利を収めてきた。
  それは過ちを正してきたからだ。」

また。グローバリズムの終焉についても言及している。

 氏は以前の著作で、中国共産党での「バナナ」の勢力拡大と、それに伴う対外政策の変化を予測していたが、少なくとも2020年中にはそうはならなかった。むしろ、「戦狼外交」に代表されるような世間知らずぶりと、国内外を区別できない頭の固さを喧伝し続けている。

 ここで「バナナ」とは、米国を中心とする資本主義社会で高等教育を受け、資本主義社会の価値観を受け入れたり理解した後に帰国した指導層、或いは将来の指導層となり得る人材を指す。彼らは外観は黄色人種、思考(中身)は白人種であることから、外は黄色で中が白い「バナナ」と呼ぶそうだ。だが、習近平体制は明らかに「バナナ」を排してきているように見える。

 ちなみに私の記憶が正しければ、ルトワック氏は米国防上の重要な肩書を最近得た筈だ。ヘンリー・キッシンジャーが大嫌いな私にとってはなかなか良い展開といえる。

  あらためてドナルド・トランプ贔屓な私から一言。トランプを次期米国大統領に。そうしないと過ちを正せないよ、きっと。あと、カナダが北米大陸初の本格的な戦場にならなきゃ良いんだけどね。

2020/12/20

サイバーパンク2077のセーブデータって・・・えぇ

 昨夜初めて「ああ、バグだなぁ」と思った事象が発生した案外バグフリーなPCゲーム「サイバーパンク2077」ですが、「プラットフォームに依存せず、セーブデータのサイズが8MBを超えるとデータが破損してロードできないどころか復旧すらできなくなる」のだとか、しかも「パッチによる修正時期は未定」と言う・・・えぇ・・・。

 で、こういう場合に当事者が”Unfortunately”とか使って良いんですかね、英語的に。

 昔々MacOSのバージョンが8のころ、とあるアプリがハードディスクの残容量をマイナスと認識するためデータ保存ができなかったことを思い出しました。実際のところハードディスクにはOSしか入っておらずスカスカだったのですが・・・「unsigned intって知ってる?」で何が起きていたか分かる人には直ぐ分かりますよね。 なんかそんな感じの凄く低レベルなコーディングミスが原因じゃないかと勝手に思ってます。

 ちなみに上述の私が経験したバグらしき挙動は視覚的なもので、進行不可能バグの類ではありません。具体的には、とある雑魚敵キャラクターが立ち止まると突如大の字のポーズを取って動かなくなる(モーション/ポーズの制御が無くなった状態?)と言うもので、歩き出すとちゃんとしたモーションを取るように再びなります。

2020/12/14

5chまとめを読んでて久々にぞわっとしたよ・・・

 これに気づいた人、見つけた人は本当にスゲーな。共有してくれた人ありがとう。 Googleマップで確認したよ。

 「E****** **********」 GARDENS・・・カッコ内を前後逆向きに読めば「**** ***** *** ****」と読めなくもない・・・ないよね。グ*****湾**キャンプの拡張話は以前から有ったけどさ・・・まさか、ね?

 で、なんで「*」だらけかと言うとですね、ちゃんとその部分の文字も書いたバージョンのエントリを公開(20:45ごろ)してから10秒ぐらい後、原因はともかくGoogleアカウントが突然無効化されちゃったんですよ、30分程。アカウント復旧ページに行っても「アカウントが見つかりません」ってね、なんかの偶然だと良いんですけどね・・・ちょっとトイレ行って落ち着いてきます・・・・ビビりなんでねぇ・・・ [追記:22:30]偶然みたいで良かった。20:40ごろからGoogleの各種サービスで不調が発生していたようですね。ただその時間もYoutubeなどはログインしなければ(=アカウントを使わなければ)使えたので、正直「ヒエッ」ってなってました。もうとりあえず*は*のままと言うことで。[追記ここまで]

 まぁ、彼の地の登録自体がオフザケという説も知った上でのエントリ作成だった訳ですが、なんかね、ごく個人的な極めて都市伝説チックな経験をいたしましたです。でも私にとっては厳然たる事実、実体験以外の何物でもない。ちなみに「ググってみると」、彼の地については8月には言及している人がいる模様。

 
ついでだから貼っとくか、冷や汗出たよ。

2020/12/11

「サイバーパンク2077」はバグだらけ!?

[追記:2020/12/14] プレイ時間も20時間に近づいてきたが、今だバグもクラッシュも一切無し。PS4版は大変みたいだねぇ・・・[追記ここまで]

 本作の購入は暫く様子見するつもりだったけど、「バグだらけだー!クラッシュだらけだー!」とのSteamでのレビューを読んですかさず購入。バグ好きの性向は如何ともしがたい。ゲーム購入は3年ぶりくらいかな?

 だが6時間程度のプレイでは1個のバグにも遭遇せず、1回のクラッシュすらも発生しなかった。残念無念、だがまだあきらめないぞー!

 ちな、PC、Core i7-10700、RTX2070Super、メモリ32GB、グラフィック設定は高ベースのカスタム(ファンが五月蠅くない上限。サブサーフェススキャッタリングは必ずON、酔うのでモーションブラーは必ずオフ)。Steam経由起動、Firefoxタブ約20+Thunderbird+タスクマネージャーを並列起動。バックグラウンドではNorton360、nVIDIAやLogicoolのソフトウェアも稼働。安定稼働のミソはメモリの余裕(約15GB)?fpsの60固定?特定のグラフィックオプション設定?

2020/12/10

契約したときの社名はIDOだった・・・

今のauである。この春に機種変更した際に書類上のとある文字列中に"ido"の文字が入っていたのを見つけ、「20世紀の話ですねぇ」などとショップ店員と笑いあった。いやマジな話、その時点であなた(=店員さん)生まれてた?

 電話嫌いで、かつアーリーアダプター志向でもない私がそう出遅れ感もない時期に携帯電話契約したのには、当然いくつかの理由があった。契約先がNTT docoomoではなかった理由は単純、そのころのIDOは巨人NTT docomoに対する紛れもない挑戦者ポジにあったことだ。No.2押しの性向は如何ともしがたい。次いで直近にサービスインが予定されていたcdmaOne(2または2.5G)通話サービスの規格仕様書(厳密にはQualcomm公開のCDMA 2000(3G)規格仕様書のcdmaOne部分)を読んで、一技術屋として技術的にほれ込んでしまったこともある(i-m〇deのそれには悪い意味で眩暈がした)。まぁ、残る理由は秘密だが、若かったんだからって辺りから邪推願いたい。

 さて、かくして20年以上にわたって私はauユーザを続けてきた。気が付けばauも今やむしろ巨人呼ぶべき存在となったが、NTT docomoはとにかく下手を打ち続けるためキャリア移行のきっかけをついぞくれなかったし、特に秘す理由によってソフトバンクは移行先の候補にもなり得なかった。が、この2、3年でちょっとだけ流れが変わった。

 元々auは端末の外観デザインへのこだわりを定期的に示してきており、auデザインプロジェクトの名の下に製品化された端末も少なくない。普段使いするものほど外観デザインは重要だ。実際、このプロジェクトから生まれた端末を幾つも使ってきた。例えばINFOBARINFOBAR2talbyneonがそうだ。今では考えられないが、00年代はほぼ2年毎に機種変更している。直近の機種変更が11年ぶりだったこととは対照的だ。だが最新のINFOBARであるINFOBAR xvは発売に至るも、製品化の可否判断やモックアップ制作にクラウドファンディングが絡み、auの端末の外観デザインへのこだわりの喪失は明らかだった。その癖ボタン強度などの機械設計の詰めよりも外観デザインを優先して仕上げられた(要は壊れやすい)製品である、との疑惑を持たざるを得ない機会が最近あった。

 まぁ、スマホ主流のこの時代に、ガラパゴス端末のデザインに金をかけるというのは確かに賢明とは言えまい。そして、キャリア間での通話・通信サービスの技術的な差も4G以降では実質的に無くなった。もうここでauをキャリアとする理由が揺らぎ始めていると言える。そして、(未だやや全体像を捉え切れていないが)NTT docomoのahamoの登場と、 12/9発表のau新プランの内容のどうしようもない残念さ加減である。商売としておいしいボリュームゾーンはそこじゃないぜ。このままでは私がauを見捨てる前にauが倒れてしまいそうだ。ahamoは薄利多売を限りなく志向する全方位作戦だからターゲットがぼんやりしてて当たり前だけど、「安い限り」はユーザの「忠誠」を買い続けられる筈だ。対してauの新プラン群は従来のプランでもそうであることが多いターゲットが明確で賞味期限付き、なればユーザの「忠誠」も賞味期限付きだし、そもそもその辺りが最初から見えてる人間には特筆するような魅力は無いだろうなぁ。

 「さくっとNTT docomoへキャリア変更」とはしないものの、「キャリアの養分」などと揶揄されつつも私がauにこだわり続けてきた理由が既にほぼ無くなっていたことにやっと気づいた瞬間だった。

 思えばauは長期ユーザには全く優しくない、何の便宜も図ってくれない。これは不満ではなく、以前からずっと思い続けてきた単純な事実である。でもまぁ、私に対してはそれも仕方なかろうとも思う。「固定料金でその十倍相当の料金の通話」という使い方を20年以上続けている、金払いの悪い客だからね。

 ちなみにa〇payなんか使ってないし、キャリアメールも実質使ってない(=使えなくなっても問題ない)。なので、ナンバーポータビリティ制度が維持されている限り、キャリア変更の敷居は低いんだよね。

2020/12/01

Kraken Wood、何なの?

[追記:2020/12/1 19:52]
 サイトの稼働を確認できたけど、某セキュリティソフトによれば、既に「Googleからフィッシングサイトなどの危険サイトとしてリポートされている」のだそうだ。果たして真相やいかに!
[追記ここまで]

  少なくとも昨晩から何かのカウントが始まったKraken Woodサイト、昨日寝る前にカウンターを確認した際には日本時間の今朝6~7時に0となる筈だったが、現時点(12/1/11:15ごろ)でもカウンターは動いている。

 今"Kraken"と言えば、アレ絡みしかあり得ないのでね、いろいろと・・・ね。

 カウンターの新しいターゲット本日13時だが、カウンターの数値の下にあるプログレスバーがまだ70%代で、昨夜最後に見た時と比べて10%ぐらいしか進んでいない。なので、またカウンターがリセットされるのでは、って気もする。(いろいろと)さて?