もう暫くやること無いですね。忍耐力が試された気がします。
本ブログでは触れてきませんでしたが、9/7~9にエリートタスクフォース(ETF)ワークショップというものが開催されていました。
ETFワークショップとは、アップデート1.4へプレイヤーコミュニティからのフィードバックを得る機会の一環として開発会社Massiveが開催したものです。参加希望者の中から選ばれた13人(=ETF)がスウェーデンのMassiveのスタジオに招待され、3日間にわたりMassive側のプレゼンテーション(問題と対策案)、その時点でのアップデート1.4のプレイ結果などに基づいて開発側とディスカッションしたようです。守秘義務があるのでアップデート1.4の内容は書けないものの、参加者の一人(カジュアルプレイヤーとの自己紹介)からETFワークショップの雰囲気を伝える投稿がredditにありました。
長文だし、アップデート1.4に関する情報は含まないので訳出はしませんが、大変読みやすい、しっかりした文章だと思います。UbisofやMassiveのアナウンスの英文書きは見習うべきでしょう、マジで。
投稿によると、Massiveのアップデート1.4に対する取り組み姿勢は真摯で情熱に溢れたものだったそうです。投稿者、投稿内容ともに疑う理由は特に無いので、これはそのまま受け入れましょう。
アップデート1.4内容を初公開する筈だったスペシャルリポートストリームは延期、パブリックテストサーバーの公開も延期となりましたが、ETFワークショップの結果の反映が真に原因ならば、これは案外、案外かも知れないですね。
ただ、アップデート1.4がMassiveの言った通りのものになったとしても、ゲーム自体の魅力への寄与はまだまだ小さいですね、不具合の訂正と失敗の取り繕いでしかなく、自分の肢を食べることで時を稼いでるに過ぎませんから。