2022/05/01

ワクチン接種3回目

 年寄りの副反応自慢のつもりは毛頭ないけどさ。

 副反応にについては周囲の人でも軽重様々なようだったが、私はと言えば、①副反応を疑われる症状が出るのが早かった、②発熱はこれまでで一番きつかった、③そもそも副反応を疑われる症状が従来と違う、といった有様だった。

 最初に出た副反応を疑われる症状は、接種した方の腕~指先までのしびれで、接種後12分ほどで症状自体の有無は疑いようがないレベルになった。接種会場での接種後の経過観察は15分なので看護師さんともこの点については会話したが、まぁ「副反応なら早いねぇ」といった話にしかならなかった。なお、軽いしびれは接種後6時間ほどでいったん全身に広がり、(主観的には)倦怠感や関節痛に化けて一週間を越えて残っている感じだ。

 発熱は、今回38℃を始めて越えた。従来は37.7℃辺りを上限に一晩、酷目の鼻水が止まらない症状との合わせ技だったが、今回は38.4℃級の発熱が二晩にわたり丸1日以上続いた。ただ発熱は治まればそれまでなのは従来と同じだった。

 症状の違いは、今回は蕁麻疹系のそれが無かった点が代表的だ。2回目では全身の身体の柔らかい部分で蕁麻疹が発生し、1週間以上続いた。 余りの痒さに2日ほど寝られなかったぐらいだった。それに蕁麻疹が広範囲で出ていると、じわじわと体力が削られているのか結構疲れるものだ。今回はこの症状が無い。ただし、全身の倦怠感は大きく、しびれ起源っぽい肩や首周りの関節がやたらと痛い。

 さて、GWに入ってもぐったり過ごしているのだが、この原因はワクチンの副反応ではなく、この数日の気候の変化に身体がついていけていない所為ではないかと疑っている・・・頭痛以外はね。

2022/02/11

ここはどこだ?

 Change.orgでの請願「Allow Refund for Battlefield 2042 on All Platforms(バトルフィールド2042の全プラットフォームでの返金要求)」の件、である。

 ここはゴールではなく、スタートでもない。ここは・・・どこだ?

 一人のイキり者、今やここに立つ・・・なんてだけのことなら本当に寂しいねぇ・・・

と、賛同者15万人到達を見届けて書く予定だった・・・20万人に届いたら・・・また上限を増やすのかね・・・さすがにもう気づく人の方が多いでしょう・・・

弁護士達は大忙し!

  先行するエントリで触れたChange.orgでの請願「Allow Refund for Battlefield 2042 on All Platforms(バトルフィールド2042の全プラットフォームでの返金要求)」の件、動きがあった。

 請願への賛同数が12万人を超えた段階で、発起人より新しいコメントが出た。なお、発起人の使用する仮名については突っ込まない。先のエントリでやんわりと触れた通り、この発起人の文章の内容は具体性を欠くふわふわしたもので、論理性が極めて弱く、その内容の信頼性も乏しい。全く、この仮名の価値も落ちたものだ。

 さて、 

新しいコメント内で発起人は「EA社のEULA(エンドユーザーライセンス)契約が、彼ら(EA社)を集団訴訟から守るかも知れないと、私は気づいた」と記している。主語は「I(私)」なので、発起人自身が弁護士などでない限り良くも悪くも素人判断の可能性がある。と言うより、この種のEULAの内容はこの20年で急激に変化、洗練されてきており、大手のゲームディストリビュータ(ゲーム販売会社)のそれがユーザによる自らへの集団訴訟を許容するような余地を残しているとはそもそも思えない。EULAの作成に弁護士達は一時的に大忙しだった筈だ。

 加えて、新しいコメント内で集団訴訟の有無については全く言及されない。集団訴訟がない可能性を匂わすだけだ。真ん中付近の御託は読んでも意味が無い。この部分は一種倫理的な一般的事項に言及しているだけであり、具体性は無く、当然ながら法的に意味ある記述も無い。もし文章を読みながらつまらないところで眠っていられる人がいらっしゃるなら、その稀有の才能を発揮すべき格好の文章だ。読みながら眠っていても良い部分の内容を受け入れた上で「ではこうして欲しい」というのが請願としては建設的だが、受け入れるべき内容についてギャーギャー言うだけのこの文章はそれとは程遠い。「EAガー!」と世界中で15万人が散発的に声を挙げてもねぇ・・・という話だ。

 んで、伝家の宝刀「上院議員」という単語の登場だ。そこ、ちゃんと具体的に頼む。

 なお、新しいコメント中には「EAの経営執行委員会へ」で始まる段落がある。先のエントリでも触れたが、請願の宛先にEAは入っていないんですが。

2022/02/09

来たかな?第一波

 ゲームの販売がダウンロード主流となることでいずれは起きると言われてきたのが、「返金(Refund)」に関わる訴訟沙汰だ。ダウンロード版を他の人間に売るためのチャンネルが個人間取引に実質的に限られていることが、その理由の筆頭に挙げられてきた。パッケージ版ならば中古ゲームショップに売っぱらうことで購入費の一部なりともを取り返すこともできようが、ダウンロード版はそうはいかない。

 これまでは色々なゲームに対するさざ波レベルの動きのみだったが、ついに一波目が来たかもしれない。下記の請願自体が全体として予測された事態のミニチュアの如き展開、小さな多数のさざ波から一つのうねりへと変わりつつある・・・請願への賛同者は最初の3週間でたった500人だったが、今や500人なんぞの賛同者の増加には1時間も要らない。

 それが、Change.orgでの請願「Allow Refund for Battlefield 2042 on All Platforms(バトルフィールド2042の全プラットフォームでの返金要求)」だ。本件がこれまでのケースと一味違うところは、請願内に

Suppose this petition receives 50K signatures or more. In that case, one of the best class-action lawsuit lawyers in the country is willing to take our case against EA.

との記述があることだ。本当のことを書いているのか疑わしくも思える曖昧な書きぶりだが、「5万人以上の署名が集まれば、全米屈指の集団訴訟弁護士のうちの一人がEAに対する我々の訴訟を引き受ける(かもね)」ぐらいな意味には取れてしまう。訴訟に至ることをさも確定事項のように扱うネット上の声やごく一部の報道は既に要らぬ混乱の種を撒いている可能性があるように見えるのは本当に上手くない感じだけどね。

 それはさておき、請願者数は既に5万人を超え、直近でも500人以上/時間のペースを維持している。となると状況のフェーズは一つ上がる。

 訴訟を引き受ける辣腕弁護士は・・・本当に現れるのかい?あと、宛先にEAが入ってないんだけど、それで良いの?なーんか変な、或いは何も考えてない感が結構あるんだよね、この請願。

2022/02/06

PC周り、ケーブルは減ったか?

 業務復帰直後、リモートワーク対応のノートPCが速やかに会社より支給された。ただノートPCというのはキーボードも画面も顔に近く、老眼の敵と言っても良い。150%表示不可避などとなれば、高解像度液晶画面も宝の持ち腐れだ。作った老眼対応の近々用眼鏡(下側がキーボード向け30cm、上側がスクリーン向け60cm)の効果は抜群なのだが、矯正の度合いが強いようで直ぐに頭痛を起こしてしまう。

 で、自宅で取った対応は、キーボード、マウス、大き目のディスプレイに接続してしまうことだ。自宅には私物のミドルタワーPCで使っているキーボード、マウス、ディスプレイが既にある。しかもケーブルレス化の間最中だった。

 マウスに始まって入力デバイスの無線化は早い方だったとの認識なのだが、ゲーム熱が高まった時期に操作遅延を嫌って有線の高価格帯品(要はゲーミングデバイスだ。頑丈さやスイッチ類の信頼性はゲーム以外でも価値がある)にいったんシフトしていた。しかしゲーム熱も冷め、さらにBluetoothを用いれば特定の入力機器を複数のPCとペアリングできるようになってきている昨今、その便利さを享受しない手はない。早速、自宅のキーボードやマウスは、私物のPC、会社支給のPCともにBluetoothでペアリングしてしまった。1枚しかないディスプレイはさすがにHDMIケーブルのルーティングをセレクター経由で切り替える必要があるが、入出力に関して私物のPCの慣れたポジショニングがリモートワーク用PCでもそのまま使えるのは大きい。しかも入力機器の接続PCの変更は、それぞれのデバイスでスイッチひとつを押せば済む。

 ちなみにオフィスではPC2台持ち状態になる。リモートワーク用のノートPCと、技術計算用のデスクトップPCだ。自宅と似たPC構成だし、机上にキーボードとマウスを2組と言うのも芸が無いので、自宅と同等の入出力環境を整えた。

 さて本題に戻ろう。自宅のPC周りのケーブルの「本数」は減ったのか?答えは変わらなかった、だ。キーボードとマウスから延びるUSBケーブルは2本減ったが、入力機器の充電用ケーブルがミドルタワーPCからハブを介して新たに2本延びる(ぶら下がる)状態となってしまった。手元はすっきりしたものの、私物のPCの周囲は更にケーブルだらけとなってしまった訳だ。なんともはや・・・過渡期感が半端ないねぇ。

Lightningは私物のiPod達やiPhone用のバックアップ、同期用に昔から使ってるものだけどねぇ・・・

2022/01/02

欧州エネルギー政策のバカバカしい大騒ぎ

 やっと欧州の一部がエネルギー政策で目を覚まし始めた・・・厳密には左派的な理想の限界に直面したので現実路線を取り始めただけのだが、そこは武士の情け、大っぴらには指摘せずにおこう。

 太陽光発電も風力発電も電力源としてはいろいろと問題が多い。それらの問題は90年代までに明らかになっており、太陽電池ならば数倍でも足りない効率向上などの「半端ないレベルの技術革新待ち」の状態のままに現在に至っている。

 日本の電力会社はいずれも世界的に見ると大企業で、経営陣も含んで人材層は厚く、投資力も高い。しかも90年代までは再生可能エネルギーやその周辺システムの研究・開発にかなりの額を投入している。それらの結果が現在の日本の電源構成に影響しているのは当然の帰結と言える。有り体に言えば、研究・開発の結果として現行の太陽光発電や風力発電に手を出すことが営利企業として適切ではないと多くの電力会社は判断した、ということだ。これら発電手法は経済原理に照らせば選択肢としての魅力を著しく欠くものだ、と言い換えても良い。

 昨今の欧州のエネルギー政策見直しに関わるニュースは事が事だけに笑えないが、個人的にはとても可笑しい。なぜならば、議論の内容や前提条件が90年代や10年代と変わっていないのに、結論だけがクルクル変わっているからだ。天然ガス供給のロシア依存は昔のまま変わらないし、ドイツ(旧西ドイツ)の芸術的なまでの手のひらクルーぶりはこの分野でも健在だ。

 80年代に西ドイツが開発を勧めていたペブルベッド型高温ガスがSMR(小型モジュール(原子)炉)の先駆けであったのは間違いない・・・といった辺りは正直お笑いポイントだ。実験炉まで運用していたのにね。左巻きのポピュリストに国を投げ渡すとああも酷いことになるものなのかと本当に陰鬱な気分になるし、それこそがメルケルの意図したドイツと見る某氏の主張の多くに実際共感する。対して、フィンランドや北欧諸国のエネルギー政策のブレの無さと堅実さ、いやむしろ理性的な取り組み姿勢と呼ぶべきだろうか、には多くの学ぶべき点を見ることができる。オルキルオトの某発電プラントもいよいよ初臨界を迎えそうだし、火事などのトラブルを経験しつつも核のゴミの最終処分場は既に可動している。

 関連しそうな過去エントリをざっとさらうと3つほど見つかった。2013〜2014年のエントリばかりだ。他にも、ドイツでのシェールオイル開発の挫折(埋蔵量は少なくないが、油田が都市部に近いことなどを原因として環境破壊問題がクリアできなかった)など海外報道でしか目にしなかったネタに触れたエントリもあった筈だ。ウクライナの原子力発電導入への傾倒はかれこれ15年来は続いているし、その背景にロシアやドイツの政治的駆け引きやロシアからの天然ガスパイプラインの経路などが関わっていているのはもっと古くから変わらない。

2021/12/30

続々・第三次安倍政権と高市政権、どっちが先か?

 本年はここまで、なんて既エントリで書いて置きながらではあるが、これは現時点で触れておかないといけない。

 岸田とか林とかいう奴らの「中国共産党の狗ならやるかもしれない感じが拭えない言行」の所為で、日本の政権はとっくの昔に米議会を怒らせた。この一週間のうちに米政権も怒らせた。米軍の一部、特に現場に近い側、も怒らせた。同盟を捨てない限り味方か裏切者かの何れにしかなれない、という一般社会でも起こり得る状況すら理解していないのか、日本の現政権は。

 岸田とか林とかいう奴らは、まともな日本語もしゃべれないレベルの無能だ。まともな日本語さえしゃべってくれれば、周囲の状況も加味しつつ適当な時期には私でも「彼らが何を言っているのか」を理解できるだろう。要は知性が感じられない、教養が感じられない、結果として国内外の誰からも信用されない。日本と言う国家のconstitution(成文憲法を含む憲法全体・国体・有り様・歴史 etc.)を理解していないし、同盟と言うものの価値や意味も理解していない、ほぼ間違いなく。

 仮にも国と呼べる存在ならば、その統治システムはトップに決断力が無くても作動するようにデザインされている。それが作動していないということは、日本における統治システムのコアたる内閣が相互の信頼の欠如などにより作動していないか、サボタージュしているかのどちらかだ。個人の経験上、無能な国家官僚はタイミングと言う意味での時間の大事さを理解していないことが多い。タイムリーさの価値に思い至れない。誰かの言行にはそんな無能寄りの国家官僚のそれを強く感じる。

 その代償として、日本はまず企業からダメージを受ける公算が益々高まっている。一部はしゃーないが、一部は現行政権の愚かさのとばっちりだ。いざ事が動き出せば、経済団体は手のひらを反した方が損失が小さくできる可能性がある。一方、欧州、特にドイツはこの機を逃さず日本企業潰しに動くのは目に見えている。まぁドイツは信じるに値しない国だからむしろ名指しで敵対して構わない。「敵の敵は味方」とばかり、ドイツを梃にどことは言わないがドイツを良く思わない勢力との関係維持に利用するぐらいの狡猾さが求められつつある。そうしないと日本の経済、産業構造が死ぬ。現在の韓国のように焦土化の道を辿る。

 その先にはモラルの崩壊がある、「さらば民度」だ。数少ない働き口は海外からの労働者と奪い合い、もはや国は社会保障の財源すら確保できなくなる。「日本と言う国家のconstitution」を理解した者達によってデザインされて「日本と言う国家のconstitution」下で上手く機能する様々なシステムが健全に動作してきたことで維持、強化されてきたのが「民度」だ。

 やや乱暴だが、「国家のconstitution」は「国家の現在の有り様を理解できる文脈(コンテクスト)」とも言える。コンテクストを軽んずると、つまり現在に至る経緯を無視すると、それまで動作してきた仕組みが突然停止することがある。コンテクストを完全に無視する極左勢力の登場以降、左翼本流は落ちぶれてサヨクとカタカナで呼ばれるようになった。第一世代に置いてはコンテクストの無視はちゃんと理論武装されたもの(論理的に導かれたもの)だったが、そんなものは第2世代以降には失われた。これは第2世代に教養が無かったことが大きい。結局最後まで左翼たり得たのは、極左の劣化とともにサヨク化する左翼本流に属することを潔しとしない武闘派寄りの複数の分派だけだった(むろん、極論)。

 さて、現政権における問題の解決策は簡単。現行の自民党政権は先の衆議院選挙で掲げた選挙公約に従えば良い。直近の自民党の選挙公約は「何をする」がかなり明確であり、政権の独自性を出しにくいとさえ思えるものだ。だから「決められない首相、政権」は選挙公約を守る意思が彼らに無いことの証左に等しい。外交にしても国政にしても、本当に「首相や政権が決めること」が要求されるのは、最初の決断が引き起こす状況の変化を受けてからだ。最初の決断もしない、遅く中途半端な決断故に発生した(本来は発生自体が回避可能な)問題すら放置して対応しないのが現政権だ。件の選挙公約を守らない現政権は、それだけで十分に一部有権者を、一部国民を裏切っていると言える。そして更に国民全体を苦しめることになるだろう振る舞いを積み上げ続けている。 

 年末年始ぐらいは何かしろ。まずは土下座してでも米国に出禁を解いて貰え。自分で起こした問題ぐらい自分でなんとかしろ。「国家のconstitution」と「同盟」の意味を理解するぐらいの教養は育てよ。

2021/12/29

2021 - 2022

 本年最後のエントリ。身体はぐったりでも、PCは唸り続けてくれる。

2160pサイズのオリジナル画像はグーグルドライブからダウンロードできます

 かつては年末最終エントリの定番ネタ、久々の「現在ヘビロテ中の今年の曲紹介」のコーナーです。今回の楽曲は中毒性がヤバい。では、また来年。

2021/12/21

病気休暇からの復職

  結構長めの病気休職を経て今月上旬から復職。暫くは実効的な勤務時間を短めにしつつ、とにかく体力回復に努めることで職場合意を取れている。会社や職場の同僚、上司にはなんやかんやとお世話になるばかりで、有難いとの一言に尽きる。

 本日は所謂「在宅勤務」に割り当てた日で、このエントリを自宅で日中に書いているということは仕事をさぼっているということだ。まぁ、ちょっと早めで長めの午後の中休み(午後3時ごろの一息タイム)ということで。身体はまだまだキツく、こっちの調子が良くなればあっちの調子が悪くなるといった感じで、体調には波と言うかむっちゃくちゃ大きなムラがある。打ち合わせ等は午前中にまとめ、「午後はどうなっても知らん」ぐらいの日々だ。

 当然、趣味の作業は進まない。っつーか、現時点では翌日に響くのでやる気が有ってもやれない。

 「在宅勤務」に代表されるように、休んでいるうちに会社内の情報システムの枠組みどころか個々人の働き方が変わっていた。とにかくオフィスに人が来ない。ただ、少なくとも体力回復過程では私は極力オフィスに通うつもりだ。1年近いほぼ寝たきりの期間に身体が失ったものを取り返さなければならない以上、休む前と同等の負荷を身体に加えるべきと考えるからだ。ふくらはぎ、腰、二の腕の筋肉痛が続いているが、ふくらはぎと二の腕は寝たきり中にみるみる肉が削げ落ちた部位なのでさもありなん、腰はオフィスでの机・椅子での作業姿勢が原因だろう。

 一方、この3年程の記憶が混濁中で、「あれ、この人最近住所変わったんだっけ?」的な作業上での引っかかりが頻発して年賀状書きもいまいち捗らない。

 救いと言えば、会社の情報システムの現状の使われ方に色々とツッコミどころが見えることだろうか。大抵のツールの機能の30%も使ってない感じを受けている。比較的ゆっくりとシステムの変化を経験した人間と久しぶりに出勤してみたらシステムが一変していた人間との視点の違いもあろうが、まずは私の新しモノ好き、ツールの名前に拘らず機能に拘る癖が未だ健在ということだろう・・・だと良いなぁ。まぁ、尖がった機能は後で廃止されることも少なくないから諸刃の剣ではあるけどね。