2019/11/12

Youtube Home画面の仕様変更?

 突然、PCでのYouTubeのHome画面の見かけが変わった。うっかり何かの設定変更でもしてしまったのかと思ったが、ググってみるとYouTube側の仕様変更の可能性が高いことが分かった。その場合には見かけ等の変更に関してユーザ側にはできることは無いと言う。ちなみにブラウザはFirefox 70.0.1だ。

 なおAdブロッカープラグインを組み込んでいるが、巡回する大部分のサイトに対しては無効としている。YouTubeの場合は「Home画面への初回アクセス時に生理的に苦手な広告が表示された場合」にその日一日中(実際には1~2時間)だけ有効とすることが癖となっている。文化的背景差などに起因して生理的に苦手な広告はさすがに許して欲しい。なおブラウザ画面のキャプチャー時にはAdブロッカーを有効としている。本エントリ中の画像キャプチャー時も同様だ。

 さて新しいHome画面だが・・・

 まずサムネイルが異様にデカいのがウザい。画面内の情報量(例えばサムネイル数)が従来の半分以下まで低下するため正直かなりイラつく。新しいAnalytics(Beta)も同様だが、「一目で分るようにできるだけ大量の情報をコンパクトにまとめる」、「目的達成のためのユーザ操作を最小限にする」といったこれまでの画面設計の方向性と(それなりの)進化は打ち捨てられるのだろうか。なお個人的にAnalytics(Beta)はクソだと思う。遅く、色々と曖昧で、構造が非論理的だ(Slow. Vague. Illogical)。
 ブラウザのウィンドウサイズを変えるとサムネイルサイズも若干変わるが、結局のところ画面内の情報量が増えることは無いので更にイラつくばかりだ。また、Recommendedの教育内容がリセットされているのも地味にイラつく。
 触って数分で分かった表示上の不具合(おそらくバグ)もある。まず、Not interestedを指定されていったん非表示となったサムネイルの幾つかが、ウィンドウサイズを変更すると再び表示されるようになる。これはこれでウザい。また、上の画像の下端中央付近には下向きの「<」みたいな印がある。これはYouTube Mixesの2行目以降を表示させるためのボタンだが、ボタンをクリックしていったん2行目以降を表示すると1行表示には戻せない。上向きの「<」といったそのような操作のためのボタンが無いからだ。仕様だと言うなら「かなり間抜けで気の利いていない仕様」だと断言しよう。センスが無さ過ぎる。ちなみに2行目には1アイテムしか無いので、従来のサムネイルサイズなら1行におさまるのだから尚更ツマらない。

 なお、画面表示以外にも細かな仕様変更が多数あるがここでは割愛する。と言うのも、操作に対してバグっぽい挙動や他画面での操作・機能の制限発生(Home画面の仕様変更が他画面の機能に多数の悪さをしている模様)がみられるほか、仕様が元に戻される可能性もあるらしいからだ。

 ググったところによると、YouTubeはこの種の仕様変更を特定のブラウザを使う特定のユーザに対して行うことがあり、かつ数日で以前の仕様に戻すこともまれではないらしい。ちなみに別のブラウザ(Edge)かつログインしない一般ユーザでは従来通りのHome画面表示だったし、Firefoxであっても(ほぼ放置状態である)別アカウントでYouTubeログインした場合も同様に従来通りのHome画面表示(下図)だった。
  ググった先のページには「慣れるしかない」との記述もあったが、画面当たりの情報量低下が酷すぎ、同じ量の情報を得るための操作が増えて不便極まりない。Recommendedが上手く機能していた時代のかってのHome画面では、サムネイル全数がぎりぎりフルスクリーン表示のウィンドウ1枚内におさまり、スクロールバーは表示されなかった。画面は無駄なく活用され、特段のキー、マウス操作も不要だったのである。同数のサムネイルのチェックにスクロールが必要となった言うことは、操作無しから見れば無限大倍の作業量増加である。

 上述したように、Home画面での仕様変更は他画面での機能の一部が使えなくなるなど悪影響を及ぼしている(操作や機能の一貫性が失われ、できないことなどが発生している)。Home画面でのYouTube Mixes再生周りや再生クエリー周りに明らかにバグがある。バグの実際の原因がFirefox側にあったとしても「意図的にFirefox使用時に適用している」以上はYouTube側の失態だ。まぁChromeも同じバグっぽい挙動をするのも確認済ですけどね。「Home画面以外にも影響する部分に手を入れるが、Home画面さえ意図通りに機能すればあとはどうでも良い」という開発側の低レベル過ぎる認識が透けて見え、極めて不快だ。

2019/08/31

London ElektricityとLogisticsの新譜が楽しみ

 それぞれのタイトルは"Building Better Worlds"(10/25リリース)と"Waveforms EP"(9/13リリース)。

 既に公開されている両者の楽曲を聴いての印象は、それぞれ「歌詞込みでLondon Elektricityの曲にしか聴こえない」「Logisticsの曲にしか聴こえない」というもの。新規性にはやや欠けるかも知れないけれども、「変わらないアーチスト色の強い楽曲」を好む身としては実に好印象。まだ公開されていない楽曲でその辺りを色々と裏切って(新境地を見せて)くれれば尚良し、ってところでしょうか。

 "Build A Better World"の撮影場所は札幌市内の「テイネオリンピア遊園地」みたいですね。

2019/08/27

YouTubeの「あなたへのおすすめ」の変な挙動の隙間から見えたもの

 相変わらず体調はサイテーです。まぁ、なんとか生きているということで・・・

 で、閑話休題。

 7月中旬、YouTubeの「あなたへのおすすめ」の内容が突然変になった。具体的には「最近アップロードされた動画」という項目が表示されるようになり、「あなたへのおすすめ」の少なくとも1/3が「最近アップロードされた動画」とダブっていた。

 「最近アップロードされた動画」に表示される動画は例外なく興味が無いものばかりだったので、「あなたへのおすすめ」を再教育しようとすると下の様になってしまう。それまで良い感じだったのにね、残念と言うよりもう台無しですよ。
 そして現在、 「最近アップロードされた動画」は表示されなくなったが、同時に「あなたへのおすすめ」もたまにしか表示されなくなってしまっている。1週間以上は手を入れない(再教育しない)ようにもしてたのにね、突然こうなっちゃいました。これじゃ再教育もできないんだよなぁ。
まぁね、もう「あなたへのおすすめ」には期待しなくなりましたよ。

 一方、「最近アップロードされた動画」のチャンネルを少し調べていて2点ほど気になることがあった。

 一点目は、TV番組(アニメやワイドショー)を(遺法に)リアルタイム配信しているチャンネルについて。

 それまでは任天堂ゲームのプレイ動画だけを上げていたロシア人のチャンネルや、タイ語やインドネシア語のタイトルの動画を上げていたチャンネルが、突然日本のTV番組を配信していたのだ。

 配信者はどうやらチャンネルを乗っ取って使っているようだ。チャンネルのタイトルも変更されている有様なのでパスワードも変更されている可能性が高く、もう本来の持ち主はチャンネルにアクセスできなくなっているのではないかと思う。ちなみに乗っ取られたと思しきチャンネルの中に、結婚披露パーティーや新婚旅行の様子と見られる動画が並んでいるものがあった。これはなかなか切ない。

 二点目は、けっこうMMD動画のアップロードが多く、タイトルに【紳士向け】や【R-18】を含むものが少なくなかったこと。

 MMD動画であること自体は何も問題無いと思うが、いわゆる【紳士向け】や【R-18】のそれらとYouTubeとの相性はポリコレ級、セクハラ級に悪い。単純に、海外ではアダルト向けの動画共有サービスが多数存在しており、YouTubeなどの一般向け動画共有サービスと(それが一種の方便であったとしても)明確な棲み分けが既になされているためである。グレーゾーンは無い。

 故に【紳士向け】や【R-18】ならば既存の枠組みに従ってアダルト向けの動画共有サービスに上げるべきなのである。うっかりYouTubeに【紳士向け】や【R-18】のMMD動画が氾濫、とある傾向のある声の大きな勢力に目を付けられようなら、MMD動画全体が”HENTAIコンテンツ”と見なされて狩られる事態もあり得る。繰り返すが、一神教的価値観が全面に出てくるような状況下ではグレーソーンは無いのですよ。

 日本の漫画やアニメ(のスタイルの絵作り)を”性の搾取”の観点から敵視している勢力は”国連の方から来ました的な名称の委員会”内に既に存在している。更に言えば彼らは具体的な行動を起こすための”口実”を求め始めている。”HENTAI”が漫画、2Dアニメ・ゲーム、3Dアニメ・ゲームにも適用できる概念かつ言葉でもはやある以上、【紳士向け】や【R-18】のMMD動画のYouTubeへのアップロードは日本の漫画やアニメ(のスタイルの絵作り)を”一括して叩く口実”に利用されるリスクを間違いなく伴う。明らかに"HENTAI"コンテンツと見做される3Dエロゲー画面のキャプチャー動画と【紳士向け】や【R-18】のMMD動画とを区別することは、世界中の大多数の人間にとって不可能と言って良い。おそらく区別の必要性すら意味があるとは考えないだろう。

 加えて昨今のYouTubeは”健全化(=家族で安心して観られる動画共有サービス化)”を急速に進めており、現在進行形の”政治的な健全化”が落ち着けばいつなんどき”HENTAI”狩りが始まってもおかしくないように思う。

 ”HENTAIコンテンツ”への広告が有り得ないとなれば、YouTubeが”HENTAIコンテンツ”と見做された動画をホストする理由は商業的に無い。”MMD動画がHENTAIコンテンツであり得るリスクがある”との判断がされてしまえば、MMD動画は機械的・無条件にサービスから除外し、”特定のMMD動画がHENTAIコンテンツかどうかの判定”なんぞに一切のコストをかけないというのが経済合理性というものだ。そして件の判断以降にYouTubeで”HENTAI”狩りが行われれば、全てのMMD動画が狩りの対象となる。件の勢力は狩りの結果を実績(YouTubeは「MMD動画=”HENTAI”コンテンツ」とした!)と見做し、”口実”として利用するだろう。私が件の勢力側ならば、チャンスと見れば自作自演してでも、そうする。”HENTAIかどうか?”はいよいよ陽的に”ポリコレ化”され、”日本叩き(=本来の目的?)”にすら使おうとするかも知れない。

 日本ローカルの某動画共有サービスと同じノリでYouTubeを使う人間が今後も増えると思うが、それは色々な意味で絶対にやってはいけない事(例えば、「アダルト向け動画共有サービスとYouTubeなど一般向け動画共有サービスとの明確な棲み分け」というこれまでの枠組み・秩序を破壊することになり、「新たな規制の導入」という誰も得をしない事態の原因となりかねない)であり、現時点での状況は少なくともMMD動画というコンテンツ全体を日陰に追いやってしまう可能性がある。

 タイトルに【紳士向け】や【R-18】と付ける必要があると思うなら、その動画のYouTubeへのアップロードはやめるべきだ。そんな動画のアップロードは「家族で安心して観られる動画共有サービス」にとってはもはやテロ行為でしかない。アダルト向け動画共有サービス、すなわち【紳士向け】・【R-18】専用のサービスが既に存在するのだから、まさに「郷に入りては郷に従え」、YouTubeではなくそれらサービスを使うのが後から来た人間の最低限のマナーというものだ。

 【紳士向け】や【R-18】とタイトルにつけておけば見逃してもらえるというのは、日本国内のほんの一部でのみ許されているローカルルールでしかない。そもそも日本語を読めない人には【紳士向け】なんて書いてあっても意味が無いし、【R-18】というレーティングもその内容は世界共通ではなく、そのようなレーティング名称すら用いていない(=R-18の意味が分からない人々の住む)国や地域の方が多数派なのである。

2019/03/10

バカな歩き方省

 インド-パキスタン国境を閉じる際のセレモニーらしいです。

 特にインド側の兵士の動きがイギリス軍っぽいなぁなどと思っていたら・・・ナレーション中に”Ministry of Silly Walks(バカな歩き方省)”なんて表現が。これ、我が愛する「空飛ぶモンティパイソン」の有名なネタですね。ちなみにバカな歩き方省の存在意義はもちろん「バカな歩き方の普及」、国家安全保障、国民の健康維持や教育などと並ぶ重要なお仕事だそうです。

 パキスタン側から。

2019/03/02

Madalena・・・やられてた(笑)

 体調は悪いまんま。

 Youtubeでたまたま発見、"Madalena"(楽曲名)のボーカロイドMaikaによるカバーなんですが・・・ああ、この楽曲は誰もやるまいと思って塩漬けしていたらやられてましたよ、なんか悔しい。発音が分かっている人の作らしく、少なくとも辞書レベルの知識しか無い私にもブラジルなまりに聞こえてしまいます。綴り「te」で「チ」みたいな発音になったり(しかも良く使われる)、綴り「rra」で「ハ」に近い発音になるのはブラジルならではかと思います。

 "Madalena"はブラジルの楽曲で、歌詞は当然ブラジル語(ブラジルなまりのポルトガル語)です。英語ボーカロイドで対応できるかを検討した上でカバーは一回挫折とりあえずオケだけは作っておいて寝かせていた(と言うより病気でそれどころじゃなかった(現在進行形))んですけどね。

 ちなみにMaikaはスペイン語ボーカロイド、故にブラジル語で頻出するIPAにおける[x]の音(例えばマッハ数の「ッハ」、ブラジル語では"rr"などの発音)を発音させられます・・・しかもそれ目当てに、とっくの昔に私も購入済みって言うね・・・

2019/02/22

まさかここまで・・・

 そもそもは睡眠障害である。

 なかなか寝付けない(入眠障害)、夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)、そもそも眠りが浅い(熟眠障害)、本来の起床時間の三時間ほど前に目が覚めてその後は寝られない(早朝覚醒)と、主要な症状は全て経験した。特に熟眠障害はポリグラフなどの検査結果から客観的に確認され、発症から一週間と経たずに入院となった。ホント、「このままでは死ぬ」と思った。睡眠不足は体調から明らか、とにかく眠い・・・なのに寝られない、仮眠もできない、これが私の睡眠障害の基本的症状である。

 現在の睡眠障害の症状は早朝覚醒のみと言って良い・・・が、その上に別の症状が乗っかっている。とにかく日中は頭が痛くて動けない。酷い脳貧血の症状に似ていて、多少の吐き気も伴う。効き方の急変で1月に使用を中止せざるを得なかった薬の影響ではないかと言う思いが、個人的には未だ拭えない。ちなみに顔なじみの薬剤師さんの見立ては「更年期障害のようなもの」であり、きっぱり「症状はこれから徐々に軽くなります」と言う。そう言える理由を聞くと「多くの患者さんを見てきたし、(更年期障害は)自分も経験しましたから分かります」とのこと。「その言葉、信じちゃいますよ」と言うと「信じて!(ニッコリ)」とこれまたきっぱり。疑う理由も無いし、自律神経失調っぽい症状も出ているから思い当たらない訳でも無いので、ここは信じておこうと思う。

 が、こんな調子では休むばかりでサラリーマン稼業は続けられない。と言う訳で上司の判断もあり暫く会社を休むことになった。数か月単位の入院、加療を前提とした処置である。とにかく合う薬が見つからなかったという経緯の結果だから、考えている今後の治療方法には最後の手段感が避け難くある。文句無しのハイリターンが期待できる反面、基本命がけとはならないにしてもリスクの程は全く分からない。

 来週から本格的にドタバタすることになりそうだ。ついては多少なりとも日中の頭痛等は緩んで欲しい。また暫く、世間から遠ざかることになりそうだ。

 あ、今日は処分準備中だったiPod(80GB)を取り出してきて、頭痛の中ライブラリを復旧した。この世代のiPodにはカメラが付いていないのが肝なのだ。いざ入院となると、プライバシー保護の観点からカメラ付き機器は持ち込めないことが多いのである。実際、先の入院ではカメラ付き故にiPod touchは病院預かりとなってしまった。

 あと、特に関係ないけど、最近よく聞いてる曲とか貼っときますか・・・古めが多いなぁ(笑)

 (オマケ)称えよ!資本論、ウォッカ、ソビエト熊!

2019/01/13

体調、めちゃくちゃ

 良くない・・・と言うか分からない。担当医も笑って取りあえずお手上げ、二週間の様子見となった。担当医曰く、「訳がわからん、ホントわからん、こんな奴知らん、こんな経験無い」。当人としては全く笑えないんだが。

 一月前までは明らかに不眠症だった。 睡眠8時間のためにはとある薬が50mg必要だった。が、今や同じ薬10mgで20時間寝てしまう。同じ薬の効き具合がほんの数日で10倍ぐらい変わってしまったのだ。

 今や計算上は約0.6mgの投薬で8時間睡眠できる。が、そもそも10mg単位の錠剤薬なので、そんな微妙な投薬量の調整は実質的に不可能なのだ(薬を飲まない場合の血中濃度の低下を事前に計算し、2,3日前に多めに投薬したあと薬を入れずに狙った1日だけそのような条件を作ることはできる。これには何度も成功している)。

 おや、これは不眠が直っている方向なのか・・・と言えばそうかも知れないのだが、昼間はずっと眠いので役立たずなのは変わらない。覚醒レベルががくっと下がったように見えるが、理由は分からない、思いもつかない。っつーか、下がり過ぎでこれでは過眠症である。

 その他、この一月半でいろいろと体調と言うか、体質が急変している。酷い便秘・肌荒れ・頭皮乾燥・全身に蕁麻疹発生とか、いやはや困った困った。

 そんな中、ひとつだけ気になることがある。実は肌荒れ・冬場の頭皮乾燥・蕁麻疹はかつては日常的な症状だったのだ。これら症状が消えたり軽くなったのは禁煙以降なのである。つまり、禁煙以前の体質に戻っているようにも見えなくもないと言うことだ。なお、現在は禁煙から約490日である。

2018/12/05

Midnight, Stars and You

 さて入院していた件は先のエントリに書いた通りだが、入院中昼間はずっと「キューブリック全書」(フィルムアート社)という本を読んでいた。入院時にたまたまカバンの中にあった唯一の本だったためで、文字通り十回以上読み返すことになる。ちなみにカバンの中の本は「中国文化大革命の大宣伝(上・下)」(芸術新聞社)となっていた可能性もあった。となると、このエントリは書かれなかっただろう・・・まぁ、別に感慨深くもないけど。

 あ、キューブリックとは映画監督のスタンリー・キューブリック氏のことです。おそらく「2001年宇宙の旅」が最も有名でしょうが、個人的には「博士の異常な愛情」「フルメタル・ジャケット」「現金に体を張れ」を推しますよ。

 一方、「シャイニング」は未だに個人的評価に困ってしまう一作です。まぁ、原作(もちろん日本語訳)を全く面白いと思えないのも影響しているでしょう。そんな中、映画中で(古の)ダンスミュージック"Midnight, Stars and You"が使われたのには当時劇場でにんまりしたものです。小学校高学年のころはスイングジャズから入って、古いダンスミュージックをラジオでたくさん聞いていました。 "Midnight, Stars and You"はそんな時代からのお気に入りだったんですね。

 オリジナル楽曲に映画「シャイニング」からのカットなど使った動画。"All work and no play makes Jack a dull boy." (働いてばかりで遊ばないからジャックはつまらない奴(ダルい奴)になる。)という文字列が延々繰り返されるカットの意味が分からない人は是非映画を観て、どうぞ。知ってる人も「タイプミスが無い!」とか言わないように。
 Youtube上で見つけたオリジナル以外ではこれが良かった(ちゃんと踊れそう)っすね。要は
がちゃんとできてるかなんですけどね。
 

2018/12/02

生きるだけでも結構大変

 先月中旬、ついに倒れて入院した。原因は睡眠不足、突然1日2時間の浅い睡眠しかとれなくなって5日でダウン、たまたま病院の診療日だったので私の状態を見かねた主治医の判断で急遽入院となった。結局ほぼ半月入院していたことになる。

 前回のエントリの日付は8月初旬、それから色々あった。まず睡眠時間が6時間以上取れなくなり、耐性と身体依存性ができたのか特定の薬が効かなくなってきた。薬に耐性ができてしまうと同じ効果を期待するためには使用量を増やすしかないが、短いとは言え睡眠時間自体は安定(一定)だったのでむしろ減らすこととした。薬を減らすのは変だと思うかもしれないが、これら特定の薬は寝付きは良くするものの、睡眠の質(深さ)は下げてしまう。つまり、睡眠時間が制限されているならば、寝付きが悪くならない範囲ではむしろ減らした方が睡眠の質を向上できる可能性がある訳だ。

 が、これらの薬の使用量を下げること自体が極めて困難なことが分かった。それを知り、身をもって体験し始めたのがお盆のころである。もはやブログどころではなくなった。具体的な話は省略するが、キーワードとしてベンゾジアゼピン離脱症候群を挙げておく。その離脱(使用中止、使用量低減)の難しさや耐性形成後の副作用の多さなどから、英国などでは90年代に既に使用期間の制限が導入された薬に対して、未だにその種の制限が設けられていない日本の薬事行政には明らかに問題がある(昨年度に注意喚起が出、それら薬から他の薬に変更することに対する制度上のインセンティブはあるが・・・)。

 さて、急激な睡眠時間の減少は特定の薬の量を約1/2まで低減できた時期に発生した。2ヵ月以上にわたって減薬に伴う様々な不調と戦ってきたが、急激な睡眠時間の減少は一種のちゃぶ台返しとなり、薬の使用量はむしろ増えて減薬は元の木阿弥となった。「正直、命に係わる」と思った状況下では致し方ない結果とは言える。

 減薬や耐性形成による副作用は多様だ。光や音の刺激に対して過敏になった。耳鳴りがする。目はかすむ。頭は回らない・集中できない。記憶がおかしくなる。という訳で車は運転できない、音楽すら聴くのが苦痛、ネット上の動画やTVも観るのが苦痛、PCでゲームなんて無理、そして仕事にも色々と問題を生じている。

  現在の私の脳、身体は「眠気」を完全に忘れている。「眠気」を感じないので睡眠不足で身体に様々な変調が出ていようが眠ろうとしないのだ。「遺伝性のアレだったら余命一カ月だわな」「体内時計が変になっているだけだとは思うけどね」とは主治医の弁であるが、どこまで本当なのやら。
 
 この約3ヵ月で生活は全く別物になってしまった。生きているだけでもめっけもの、少なくとも暫くは「薬による睡眠頼み」で命を繋ぐこととなる。

 とは言え家族、職場の一部の人間などは私の病状を気にかけ、回復を願ってくれている。有り難い事だ。

 人生、明るい面だけ常に見ていこう!"Always Look On The Bright Side Of Life"・・・てか


これはかの地震後、電気復旧と同時に作り始めたもの。あれもね、結構大変でした・・・

2018/08/09

さすがにクスってなった

 下の曲を聴いていて、さすがにクスってなりました。

  まぁ、音色の種類を絞っていけば似たフレーズが現れるのはプロの作品でも不可避だし、30年以上色々な音楽を聴いてきた人なら失笑不可避なパクリをプロだって堂々とやっちゃうことがある時代になっちゃいましたしね・・・

 どっちが先なんだっけ?

 あ、体調はですね、当然言葉のあやなんですが「健康だったらほかに何もいらない」ってくらいきついです、とにかくちゃんと眠りたいなぁ・・・

 さて完全な別件で、かつ何を今更なのですが、「ポプテピピック」のアニメ化にあたり制作のキングレコードの収益モデルが全く分かりませんでした。どうやら「~風(なになにふう)」の楽曲を多数制作・販売するという収益モデルだった、というのが現状の理解です。

 「ちゃんと分かってる人達」が楽曲制作したとみえ、パクリ感とはほぼ無縁の見事なまでの高品質「~風」楽曲を取りそろえられていたと思います。正直、完成度には唸らされました(←何様?)。が、見事に「~風」であるが故の宿命として、それら楽曲には悲しいかなオリジナリティが宿ることがありません。と言うか、オリジナリティを与えないことが高品質「~風」を得る方法なのです。これはとても難しく、技術、知識、素養が求められる作業でしょう。「ちゃんと分かってる」とは、それら要求事項をきっちり備え、かつ作業を遂行できる能力も持つ、という意味です。

 「~風」極振りはオリジナルとの対比においてのみ面白味などの何かを生み出すことができます。が、オリジナリティを与えないことに成功してしまった楽曲は、そもそもオリジナルを知っている人間は1回聴けば、出来が良ければそれこそ出だしの8小節ぐらい聴けば、もう十分お腹いっぱいになってしまいます。消費し尽くしたことになるので自らの意思で2回目を聴くことはありませんし、楽曲単体にお金を払うこともありません。聴くならオリジナルなのです。私にとって高品質「~風」楽曲は単体では無価値です。実際、「再放送」で同じ楽曲を聴かされることにウンザリしたことは二度や三度ではありませんでした。時間の無駄です。

  それら高品質「~風」楽曲群、オリジナルを知らない人達にとってはどんな位置付けになっているんでしょうか、或いはどんな聴かれ方をしたんでしょうねぇ・・・