2021/02/17

グ*タ・トゥーンベリ(作成中)

 (Gr*ta Thunberg) 性別(女性(身体)、女性(こころ))[1]

 スウェーデン出身の元左翼環境活動家[2]、反体制運動活動家またはその神輿[3]。「あんた、誰?」 [4]「よくもそんなことを!」(How dare you!)という発言が有名である。ただ、左翼環境活動家時代から自らの行動や行為に伴う炭酸ガス排出量増大への無頓着ぶりは甚だしく、「左翼環境活動や活動家のアレっぷりを全力アピールしているのではないか?」「左翼環境活動の組織内部から破壊を目的に動いているのではないか?」との憶測[5]も生んでいた。逆に、現在生存が確認されている「疑獄への道の善意の舗装人」の一人[6]と見做す人もいる。

 2021年2月3日、「ツールキット」と呼ばれるデモの扇動活動に関する文書(後述)をtwitterで世界中に公開、直後にtwitterから削除するという「ミスを装った」一連の行為により、裏切りの意図を秘匿しつつ、環境活動を隠れ蓑に反体制活動に自らが携わってきたことを世界に知らしめることにまんまと成功した。また公の場での活動が暫くできなくなったため、実質的な長期休暇も併せてゲットした。

 「ツールキット」公開以降、彼女の行為に対してインドをはじめとして世界中が心をひとつに厳しく非難する姿勢を示し、この勇気ある告発者がこれまでの仲間から友愛を受けたり[7]、総括されたり[8]する事態の発生を抑えている。世界はまだ捨てたものでなく、良い話と言えるが、この話の安易なリークやいかにもアレな彼女の擁護は「グ*タの命の問題(GLM)」を引き起こすリスクがあり、その実行にあたっては細心の注意が必要である。

 「ツールキット」は インド農民のデモ活動の具体的な扇動、拡大方法を多数「提案(suggest)」したリストであり、タイトルは"#ASKINDIAWHY Global Farmers Strike First Wave, Will you be part of the largest protest in Human History?"[9](#ASKINDIAWHY 世界的な農業従事者ストライキ 第1波 あなたは人類史上で最も大きい抵抗運動においてどんな役割を果たしますか?)である。この文書の中には、政府に関するデマの流布を用いた政情不安定化など、これまで左翼活動家などが暴力革命に適した状況作りに用いてきた手法[10]への言及もある。不正確な表現となることを敢えて恐れず書けば、「ツールキット」は社会混乱の誘発や政府転覆のための初級マニュアルである。その内容は、本来救済が与えられても良い人々を応援するふりをしながら、如何に効率良く彼らを血みどろ状態に追い込むかを指南するものである。

執筆者注及び参考リンク

[1]根拠は無いが、この記述を否定する公開情報は現時点で存在しない。本エントリでは、「ばっかじゃねーの?」と思わない限りはポリコレを尊重する。ただし、この私の言及自体が嘘かも知れない。知らんけど。
[2]「公正」や「正確」かはともかく、かなり「正しい(correct)」紹介ではなかろうか。知らんけど。
[3]断じて執筆者がそう言っている訳ではない。マスコミなどを除いて皆がそう言っている気がするだけだ。知らんけど。
[4]瞬発的なおやじギャグ。映画「荒鷲の要塞」の原題が"Where Eagles Dare"だが、"Dare"が未だに上手く訳せない。
[5]彼女が合理的、論理的に行動していると仮定した場合、彼女の言行自身が示す彼女の目的は、現行の環境活動の全否定と判断せざるを得ない。おそらく真の環境活動の確立とか、環境活動のイノベーションっーかアセンションっーかマジでヤバくてスゲー何かを梅田海だ海だ押す生み出そうとしているのではないか。知らんけど。
[6]私以外はまず間違いなくそんなことは言っていない。他の舗装人はあの人しか知らない。知らんけど。
[7]友愛はマジヤバいらしい。
[8]総括はマジヤバい。大学生時に熱田派の先輩がサークル棟の部屋の隅にあった角材を指さしつつ笑いながら説明してくれた(指さした角材は5cm級の細いもので三里塚闘争の立て看板用だった。かつて行われた総括にはもっと太い、家屋柱用のものなどが使われたとされる)。
[9]消せば増える。例えば、https://www.dnaindia.com/india/photo-gallery-exposed-how-greta-thunberg-is-trying-to-dismantle-indian-democracy-read-full-document-here-2872915/what-the-document-states-2872917
[10]これはマジ。サイレントインベージョン手法の本物のサンプルと言え、民間防衛の観点からも誰か適切に翻訳、解説を付けて広く流布することを望む。相手の手を知ることは相手の手数を減らすに等しい。防衛費増額だけが国防力の拡大方法ではないと思うの(ここだけ、執筆者のこころは女性よ)。

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