2017/10/12

ちょっとお休み中

 現在も「煙草を吸わない状況を続ける自由を行使中(要は禁煙中)」なのですが・・・

 禁煙鬱

なる離脱症状があったんですね、全く知りませんでした。どうやらそれらしい症状を先週発症(禁煙状態開始から約3週間)、現在も体調が良くありません。という訳で、もうしばらくお休み状態となりそうです。

 「鬱」とは呼ばれているのですが、鬱病経験者の感覚から言えば(少なくとも発症2週間目までについては)本来の鬱とは別物です。現在の「鬱症状は頭(脳)のみのもの」という感じで、他の身体機能には明確な影響が見られません。これまで苦しめられてきた所謂鬱状態では、「自己保存に必要ない身体機能は停止する」 のがデフォルトです。子孫を残すための機能なんてあっさり停止してしまいました。

 先週は理由も無く「もう仕事が続けられない」と思い込むレベルまでいったん気分が落ち込み、会社も休んだりしました。現在は頭がぼーっとし続けて集中力には欠けるものの、出勤して最小限の仕事はできています、とは言え・・・。 

 来週いっぱいぐらいは様子見のつもりですが、状態によっては禁煙活動中止も止む無しとは思っています。

2017/09/30

雑談あれこれ

 禁煙と言うか煙草を吸わない自由の行使も丸3週間、抗うつ剤やニコチンの離脱症状っぽい症状はやっと日常生活に支障の無いレベルま落ち着きつつあります。あとは仕事の方で自分のペースを取り戻せれば、趣味への時間も取り戻せそうです。現状は残業もそこそこに帰宅、入浴・食事後は即就寝。睡眠10時間でも昼間は眠いし、貧血みたいな症状に悩まされっぱなしです。一方、複数の思考が常に頭の中でとめどなく展開し続けるような軽度のうつ状態からは完全に開放されました。

 さて、禁煙すると色々調子が良くなるなんて言いますが、個人的にその辺は微妙。列挙してみましょう。
  • 味覚異常発生中、調味料の味が強すぎてコンビニ弁当が食べられなくなったり。煙草を吸っていると味覚の感度が悪くなるようなのですが、個人的にはその悪くなり方が良い塩梅なのです。「AとBを混ぜるとCの味になる」が経験できるのは喫煙時のみなのです。
  • 食欲は下がる一方、とにかく口にするものが不味くなるのでしようがありません。コンビニ弁当の半分、冷凍食品はほぼ全てが5口と食べられなくなります。ただし自炊に走ったとたん、状況は一変するでしょう。
  • お肌しっとり、の傾向は感じます。ただ、尻っぺたの皮膚が突出してしっとり、もちもち感も強くなっているのはなんとも。
 で、別件。

 「ガルパン劇場版」の継続高校BT-42の発砲時に車長のミカがフィンランド語を使います。ぱっと聞き「トゥータ!」(同じカタカナ表記はネット上でも少なからず見られますね)なのですが、実際は"L"を含む"tulta"っぽいですね、グーグル翻訳で英語"fire"をフィンランド語に翻訳すると出てきます。

 ついでにグーグル翻訳に発音までしてもらうと、むしろ「トゥルタッ、トゥールタ」に近いことが分かります。https://translate.google.co.jp/?hl=en&tab=wT#fi/en/tultaで左側入力ボックス左下のスピーカーアイコンをクリックすると聞けますよ。

  さて答え合わせです。継続戦争を題材としたフィンランド映画の三号突撃砲発砲シーンを観てみましょう。

2017/09/24

病気からの回復自体は良いことだが、会社では・・・

上は「無理はするな」と言いつつ実際大変気を使ってくれるのだが、下と言うか、何人かの後輩は容赦も含めて色々無い、足りない。と言う訳でこの一月は後輩のフォローアップ、いやはっきりと尻ぬぐいと書いておこう、でとにかく忙しい。そして自分自身の仕事も加わるので来月以降は更に忙しい。

 色々失敗できる状況を与えられながら、「他者から見れば何の意味も無い何か(本人的には一種のプライドなのだろうが)」を守るために「嘘で失敗を誤魔化す」ことを繰り返し、会社的或いは技術的に少なくとも一回終わる人達を何人も見て来た。 そうなった時、得する人間は基本的に存在しない(特定の分野で無能と適切に認定された当人は除く、実際のところ独り勝ち状態だ)。

 その種の嘘は一回目からばれている、少なくとも「嘘をつくべきではない、客観的に信用できる相手」ならばほぼ間違いなくばれていると考えて良い。多人数が関わる社内業務ならば、電話一本、メール一報で裏まで取れる。

 嘘をつかれたことが分かっているなら何か言うべきでは?という疑問は基本的にあって良い。 が、個人的には「甘えるな、ボケェ!」の一言で終わる。付け加えるなら、「嘘を嘘で無くすための時間を得たのだから、この機会を最大限生かせ」である。つまり、「今は嘘」であっても「常識的な時間内で、誤魔化している対象を有るべき姿にする」ことが出来れば、やがて「かつての嘘は嘘ではなくなる」のだ。その可能性がある限り、換言すれば「嘘が嘘でなくなる可能性がある限り」、嘘と断言はできませんよという態度を取るということだ。ただし、上にもはっきり書いてある通り、「『嘘で失敗を誤魔化す』ことを繰り返し」するようでは駄目で、嘘であることが辛うじて許されるのは1回までである。

 まぁ、嘘で誤魔化すより、「××のうち、△△の部分は約束に間に合いません。一週間待ってもらえませんか」とか言ってもらった方が個人的には遥かに楽だ。良くあるパターンは「△△の部分は(その)約束の期日に間に合せなければならない」が当人の単なる誤解である場合だ。そもそもそんなことが(こちら側の責任で)起きるようなスケジューリングはしないし、そんな状況の発生を事前に回避するためにどんだけ丁寧に相手方とコミュニケーションをとっているかを早く察して欲しいものだ。自分の勝手な思い込みや勘違いが原因で嘘をつくことになる・・・ホント、馬鹿々々しいよねぇ。