リビジョン1です。
Native Instrument社のソフトシンセMassiveの音色作成のコツがかなり分かってきたので、Cakewalk社のソフトシンセZ3TA+2と同等に自分好みの音色を大量作成中。"Radioactivity"についてはベース音を新規音色に差し替え、バランスを取り直すために他の音源の音量や定位をかなりいじりました。ただし普通に聞く分には差は僅かでしょうね。
あくまで「俺の中では別物」ということで。
2014/10/26
国際新聞編集者協会の方と意見が一致してますが。
Viewpointのインタビュー記事「韓国は『言論の自由』を遵守すべし」。
記事中、言論自由マネージャーのバーバラ・トリオンフィ氏は朝日新聞社の慰安婦捏造報道について以下の通り述べてる。これらはまさに以前のエントリで紹介した私の見解と瓜ふたつ。
「メディアが誤報をした場合、2つの対応が不可欠だ。一つは誤報記事に対する正式謝罪だ。2つ目は誤報関連の全記事リストを公開することだ」
おそらく「常識的に考えればそうだろう」ということで、1点目はもとより2点目が欠けているのは全くもって誠意がない。「訂正記事の特定、明示化」は朝日新聞社の義務であり、8/5の時点で可能な事項だ。つまり「逃げをうっている」のが見え見えなのが見苦しいってこと。
その他にも朝日新聞社の対応の「非常識さ」があらためて際立つインタビュー記事だ。「マスコミじゃない」と見做せばそれまでだが、ならば唯のプロパガンダチラシに過ぎないということ。「新聞として踏みとどまらんとする」姿勢は依然として全く見えないのは、もはや駄目ってことだよねぇ。
韓国は「言論の自由」を遵守すべし
編集局 2014/10/23 コラム|韓国・北朝鮮 [ウィーン発コンフィデンシャル]
ウィーンに本部を持つ国際新聞編集者協会(IPI)の言論自由マネージャー、バーバラ・トリオンフィ女史は22日、当方とのインタビューに応じ、産経新聞前ソウル支局長の在宅起訴問題と朝日新聞の慰安婦報道の誤報について、その見解を明らかにした。
ソウル中央地検が8日、韓国の朴槿恵大統領に関するコラムをめぐる問題で、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を名誉毀損で在宅起訴したことに対し、同女史 は「言論の自由を著しく傷つけている。加藤氏に対し刑罰上の名誉毀損(criminal defamation)を適用することは国際法の基準を逸脱している。政府関係者や公人は批判に対して寛容であるべきだ」と述べ、韓国当局は加藤氏への全 ての処罰を即撤回すべきだと要求した。
イタリア人の同女史は「『言論と表現の自由』に関する2002年の国連特別審査官の共同宣言、 欧州安全保障協力機構(OSCE)や米州機構(OAS)の特別報告書は『刑罰上の名誉毀損』を表現の自由の制限に適応することは正当ではないと明記してい る。産経新聞の場合、朴大統領が自身の名誉が毀損されたと感じたならば、民事法の名誉毀損(civil defamation)を訴えるべきだ。産経新聞 のジャーナリストが起訴された背景には、険悪な日韓関係が多分影響を与えているのかもしれない」と語った。
一方、朝日新聞の慰安婦問題に関する誤報について、同女史はメディアの「責任問題」に言及し、「メディアが誤報をした場合、2つの対応が不可欠だ。一つは誤報記事に対する正式謝罪だ。2つ目は誤報関連の全記事リストを公開することだ」と指摘した。
朝日新聞の場合、社長が謝罪を表明し、誤報記事の背景を検証する委員会を設置したが、朝日新聞の慰安婦報道は国内だけではなく、海外のメディアにも大きな影響を与えている。安倍晋三首相は「朝日の慰安婦報道の誤報は日本の名誉を傷つけた」と主張しているほどだ。
トリオンフィ女史は「国や公共機関はメディアの誤報に対し、賠償請求はできない。国は誤報による被害総額を計算できないからだ。ただし、読者が連帯して朝日の誤報に対し被害賠償を請求することは可能だろう」と説明した。
IPIは1950年10月、創設された機関で、言論の自由を促進し、世界の言論の自由を検証した年次報告を発表している。 120カ国以上が参加している。
(ウィーン在住)
2014/10/21
K11+磁石
銃器の歴史は長いですが、最新製品が優れている訳ではないというのが当たり前、常識だそうです。実際、軍用銃ともなるとどのような状況下で使われるかは分からない訳で、「想定外は避けられない」と言われれば思わず納得してしまいます。靴と違ってサイズは単一、この時点で身体も手も小さな私は想定外どころか「規格外」ですね。
さてK11は韓国軍の最新ライフル。特徴は重くて信頼性が低いこと、もとい、20mm空中さく裂弾ランチャー一体型という点です。この空中さく裂弾、発射前に設定した距離飛んだあとで自動的に爆発するという優れモノで、照準装置のコンピュータが故障さえしなければ敵の頭上で爆発させることで物陰に隠れていても致命的なダメージを与えることができるとされています。個人的には20mmは小径過ぎて実効性は低いんじゃないかとは思うのですが、とにかく自称「凄い」らしいんですよ。が、件のコンピュータの初期故障率が異常に高いとか、ライフル弾マガジンのスプリングが直ぐにへたるとか問題が次々と発覚、それでも量産は始めていたんだとか。
そんな中、K11に新たな、と言うか想定外の機能、と言うかはっきり言って仕様レベルの大欠陥が発覚しました。朝鮮日報の記事「K11小銃に深刻な不具合、防衛事業庁は黙認して量産 『磁石を当てただけで撃発信号と誤認』」から一部抜粋です。
韓国軍が誇る高品質兵器、「K11複合小銃」。防衛事業庁(防事庁)は、K11複合小銃に性能上の問題があることを事前に知りながらこれを黙認し、量産を強行した疑惑が浮上した。
最大野党、新政治民主連合の金光珍(キム・グァンジン)議員(初当選、比例)によると、国防技術品質院は今年5月30日に「K11複合小銃電磁波影響性実験」を行った。この実験で、K11複合小銃の20ミリ空中さく裂弾の撃発センサーが、市販されている一般的な磁石の磁性を撃発信号と認識してしまう欠陥が確認された。
20ミリ空中さく裂弾は、弾に電磁信号を入力することで、一定の距離を飛んだら爆発するシステムになってい る。電磁装備なので、電磁波の影響をかなり受けるという。このため、今後普及が予定されている戦闘ヘルメットのヘッドセットマイクの磁石にも影響されかねないことが明らかになった。万一の場合、K11複合小銃を携行した兵士が銃の誤射・誤爆事故に遭いかねないというわけだ。デリケートな電子装置を有し、誤作動の危険が大きい複合小銃は、米国やドイツでも開発を中止している。
「韓国軍が誇る高品質兵器」との表現を冠せられながら、K11が全然「高品質じゃないこと」を切々と語るというある意味面白記事。この記事を書いた人は論理性を著しく欠くか、筋金入りの皮肉屋の何れかでしょうねぇ。
「さく裂弾装填状態で高圧送電線の下を通過しないように」とか、笑えない、笑えないなぁ。
「さく裂弾装填状態で高圧送電線の下を通過しないように」とか、笑えない、笑えないなぁ。
2014/10/19
NHK 「カラーでよみがえる東京」に激おこな俺
別の事をしながらの「ながら見」ながら、「それはないだろう」と言う色が多くて閉口。カラー化と言っても結局着色に過ぎないならば全く意味が無い。使用した色には何らかの技術的根拠ぐらいはあろうが、最後にモノを言うのは広い意味での考証、色に関する他の資料との相互参照などによる根気が必要な「人の手の介在」だ。「知性、知識の介在」と言っても良い。
これを3DCG映画製作に例えれば、ピクサーやディズニーがキャラクターのモーション付けのために何故アニメーターを多数雇っているのか?才能あるアニメーターを発掘しようとし続けているのか?という問いへの答えに相応しよう。
これを3DCG映画製作に例えれば、ピクサーやディズニーがキャラクターのモーション付けのために何故アニメーターを多数雇っているのか?才能あるアニメーターを発掘しようとし続けているのか?という問いへの答えに相応しよう。
海外のドキュメンタリー番組でもモノクロフィルムのカラー化は良く行われているが、きっちりとした時代考証を踏まえての作業である事にしばしば感心する。それら労作と較べると、適当な時代考証故か遠慮がちに薄く色付けされた画像には「如何にも」といった作りモノ臭さが付きまとう。はっきり言えば、「限りなく嘘に近い」、「実質的にじゃねつ造」と言うことだ。
少なくとも製作側に「軍装」に関する知識が皆無であることは明言できる。使われている色は国を問わず適当で、全くもってやっつけ仕事、知性も魂も全く感じられない。おそらく歴史の知識も圧倒的に不足しているのであろう。一事が万事、底が浅いのである。もしかしたら唯の無能なのである。頑張ったって結果があれでは意味が無いのである。
NHK解体論?こんな調子ならそれも妥当だ。敢えて問う、私達の御先祖様に対するこの「誠の無い」所業、お前達は何者だ?何が目的だ?
これは凄ぇ、「柏サポがFWドゥドゥに『アホの坂田』チャントを歌う→まさかの反応が…」
ドメサカブログのエントリを見てびっくり。
関西のTV電波圏で小学生時代を過したことがあるオヤジ世代なら(ほぼ)絶対知ってる「アホの坂田」、でもそれっぽく踊れる人は良くて半数。誰が横歩き教えたのよっ!サイコーじゃんっ!て話。
で、オリジナル、コテっコテですな。「(アホの坂田)馬鹿にすなーい!」→「アホちゃいまんねんパーでんねん」は明白。阿呆、馬鹿、パーの明確な区別はひとつの関西文化と言って過言ではないのだが、関東に来るとその辺りは通じないというかニュアンスが結構「てれこ」なんだよなぁ。
関西のTV電波圏で小学生時代を過したことがあるオヤジ世代なら(ほぼ)絶対知ってる「アホの坂田」、でもそれっぽく踊れる人は良くて半数。誰が横歩き教えたのよっ!サイコーじゃんっ!て話。
で、オリジナル、コテっコテですな。「(アホの坂田)馬鹿にすなーい!」→「アホちゃいまんねんパーでんねん」は明白。阿呆、馬鹿、パーの明確な区別はひとつの関西文化と言って過言ではないのだが、関東に来るとその辺りは通じないというかニュアンスが結構「てれこ」なんだよなぁ。
つ iTunes12.0.1.26
何気にiTunesをアップデートしたらバージョンが12.0.1.26に。ついにiTunes12登場です。
まず目につくのは、アイコンの色の変更。個人的には下品な感じがしてどうも勘弁っていうのが正直なところ。私のWindowsデスクトップの基調色は淡い緑なので、見事に補色がぶつかる形で相性が悪いこと甚だしい。「日章旗ガー!」までもう二息ぐらいかな?ちなみにグラデーションは「フラットサーフェス」との相性が最悪の筈。
レイアウトもかなり変わっている、と言うか思想からして変わっているので最初のうちは混乱必至ですね。差分でも追えるけど、考え方をリセットした方が絶対効率的。インターフェースやレイアウトの理解のキーワードはやっぱり「フラットサーフェス&タイル」、かつディスプレイは横長(ワイドスクリーン)が大前提と見た。が、それでも横幅が足りない感じのiTunes Storeのレイアウトの間抜けさ加減は素人目にも痛い。
「フラットサーフェス&タイル」ベースのユーザーインターフェイスはWindows8のやり方の方が王道であり、徹底具合も完成度も高い。問題はユーザーがそれを受け入れなかっただけである。それを見ていたのかどうかは不明だが、iTunes12の「フラットサーフェス&タイル」の導入具合は実に中途半端に見える。iOS7、8とiTunes12との間にもデザイン思想に乖離が残る。ポストジョブス時代のAppleのユーザーインターフェースデザインは、視覚的にも機能的にも統一感が完全に失われてしまったままだ。
iTunes11ではかなり処理が馬鹿っぽかったiTunes Storeアクセス時のディスク使用方法は改善された模様でこれは良い点、と言うか少なくとも普通にはなったという話。
Windows7 64bitでのウィンドウ右端問題はiTunes11からきっちり引き継いでいる、っつーか引き継ぐんかい!
Megpoid English、Kraftwerkの「放射能」カバー
音は全てNative Instruments社のソフトシンセMassiveで作ってやろうと。サイン波や矩形波が実にピュアでちょっとびっくりした事と、ユーザーインターフェイスが全く理解できなくて困っていたのにチュートリアルビデオを30秒ほどチラ見したら一瞬でユーザーインターフェイスの操作方法がほぼ全て分かってしまった事が発端。そうかドラッグ&ドロップすれば良い訳ね、ということ。ノイズも使い易いしね。
あ、もちろんMassive VSTプラグインをDAWにロードしてまず実行するのは設定の初期化ですよ。この流儀はCakewalk社のZ3TA+2を使う時と全く一緒。
2014/10/18
為替介入はやめなはれ
zakuzakuの記事「米財務省、懲りない中韓を糾弾『不透明な為替介入』 前回の忠告を無視し続行」で、やはり来たかという感じ。
別に米国の肩を持つつもりもないけど、結局その場しのぎの策に出て既にぱっくり開いている傷口を更に広げる様は中韓ともに実に無残。米国の糾弾はもっともで、経済が専門でなくてもマズイいことをやってることは十分に分かる。既に避けられないと分かっている予測された経済破綻は自国の利益にならないばかりか、その過程で結局ゲームに参加できる富める者を更に富ませるだけだ。そしてその分だけ破綻後の処理に要する資材や時間もどんどん大きくなる。
韓国においては多少の同情の余地はある。既に海外の経済植民地と呼ばれて久しく、自国企業の収益の大部分が海外へと出て行くのが実態だ。
このような経済構造は実はソヴィエト連邦(ソ連)崩壊直後のロシア共和国に似ている。当時のロシアではエネルギー関連企業が軒並み国内の新興成金と欧米企業の資本に抑えられてしまい、これら企業の収益はほとんど国内に残らなかった。状況を変えたのはプーチン現大統領である。彼はエネルギー関連企業の国有化を強行し、更に企業の統合を進めて巨大エネルギー企業体(ガスプロムやアトムエネルゴプロムなど)の形成を一気に推し進めた。天然ガスや原子力プラントの輸出は国内経済復活の原動力となり、加えて外交上のカードとなった。この辺りの経緯を知らないと、ロシアでのプーチン人気の高さは理解しにくいのではないかと思う。プーチン大統領の手法で欧米資本は少なからずダメージを受けた。しかし、ロシア国民の不満が「ソ連時代への回帰」へと向かう勢いを断ち切ったというのも事実であり、地域安定の観点からは正解のひとつだったと個人的には捉えている。ロシア国内が混乱状態となればロシアからのエネルギー供給は途絶え、更に他国を巻き込んだ軍事的暴発の可能性もあったからだ。プーチン大統領は絶妙なバランス感覚と婉曲的な恫喝(ロシアの不安定化の可能性だ)を使って「長期的見地からの双方の利益」を演出、欧米資本からは妥協を、国内からは支持をそれぞれ手に入れたと言って良いと思う。日本では強面のイメージが強いプーチン大統領だが、KGB出身は伊達ではない、リアリストのバランサーにして英雄なのである。
少し脱線すると、ISISの地域的、宗教的復古運動という側面は見逃すべきではないと思う。
少し脱線すると、ISISの地域的、宗教的復古運動という側面は見逃すべきではないと思う。
対して「自称アジアのバランサー」こと韓国はバランス感覚が全く感じられない。自身らの歴史だけでなく、直近のロシアの経緯も理解していないように見える。これら愚劣さ、或いは日本人的心情からは「怠惰故の卑怯」ともとれる振る舞いは、先の「同情」を帳消しにするどころか「同情すること自体を馬鹿らしく感じさせる」までに酷い。自己資本に対する借金の割合が1000%近い企業が多数有りながら、それら企業を生き残らせようと愚策に走る様はまるでゾンビ映画のカットの様だ。「借金は踏み倒すもの」「いっぱい借金してでも楽しく暮らし、借金は返さないまま死ぬのが夢」と平然と言えるという「価値観」を共有する国家、国民、文化、民族はおいそれとは見つからない。英雄が生まれない、産ませない国は統合の拠り所が無く、国であること自体が矛盾、或いは不必要なのである。
中共も特殊だ。全ては中国共産党幹部の自己保身に帰すことができよう。 彼らは人民による粛清を避けるためなら、逃げ出す以外の全てのことをやってやろうとしている様に見える。新興成金や海外居住者(何人か知り合いがいる)はその辺りを完全に読み切っており、中共本体の没落の影響を受けないように実にしたたかに振る舞っている。つまり、中国共産党には何も期待していないのだ。韓国同様に、やはり現在の中共も国である必然性を著しく欠くと言って良いと思う。
米国には意外にナイーブなところがある。米財務省が韓国や中共の経済状況をどの程度正確に把握しているのかは実のところ良く分からない。ただ、軍事的見地からは、中共に対しては軍事的圧力の必要性を、韓国に対しては不信を、それぞれ露骨に国内世論に刷り込むような報道が俄然増えてきた。ポスト中韓経済破綻後の世界をどうするか、当事者以外の間では既にある程度のコンセンサスが形成されているのかも知れない。もしそうなら、今回の米財務省のリポートは一種のアリバイ工作に過ぎず、中韓経済破綻の引き金を引くのは中韓以外の国、例えば北朝鮮、かも知れない。少なくとも北朝鮮には英雄がいるからね、ここにもソ連~ロシアのリアリスト達が介在しているのは面白いと言えば面白い。中韓とは実はちょっと違うんだな、共にリアリズムは排除の対象にしてしまったからね。
2014/10/16
アパッチ!
以前に職場の喫煙室で同僚と「ニコラス・ケイジ主演の映画『アパッチ』は全然TVとかでやらなくなったよね、DVDも見たことないしね」なんて話していた事がありました。
宇宙人ジョーンズがなんか若いねぇ。お約束のデイル・ダイ大尉(退役)も登場!
宇宙人ジョーンズがなんか若いねぇ。お約束のデイル・ダイ大尉(退役)も登場!
2014/10/13
アニメ「暁のヨナ」ねぇ・・・
主人公の名前で既に終ってる感満載なのですが、放送されてやっぱりという感じだそうです。
ハイファンタジー(現実との接点なし)ではなく誰かにとって居心地の良い妄想(誰かにとって都合の悪い歴史を改変し、別の形態で提示する)ということです。つまり、ハイファンタジーの資格がないということ。 「高華王国」とか、劣等感か当てつけの何れかが込められているのは明白ですね。もちろん、そのどちらかであるかはこの名称を選んだ主体に依存ということです。自称なら妄想そのままの垂れ流し、他称なら相当意地が悪いとしか言いようがありません。まぁ、単なる無知という可能性も残りますけれど、その場合は「罪」ですね。
ファンタジーで敢えて止めるというのは「風刺」では良く使われる手法ですが、本件は無関係でしょう。One Pieceがハイファンタジーではないどころか風刺とも言うべき毒が随所に盛られている、という指摘は以前から多いですね。
ファンタジーで敢えて止めるというのは「風刺」では良く使われる手法ですが、本件は無関係でしょう。One Pieceがハイファンタジーではないどころか風刺とも言うべき毒が随所に盛られている、という指摘は以前から多いですね。
一般的日本人はそのあたりの区別をきっちり付ける線引きが得意だし、他者に対する配慮もある(あった)。故にその辺りの素養のない人達とは提示されたものの見え方が違うんだ、という点はまさに越えられない壁である訳です。昔はけっこうアニメ化の時点で妄想垂れ流し的な部分は設定を変更するといった「配慮と品位」があったものですが、今はもうそういうものは無いのですね。
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