カラー映画時代においては文句なくストップ・モーション・アニメーションの巨星、レイ・ハリーハウゼン氏が最近亡くなったとのこと。素晴らしい作品群を有難う。
個人的には映画「アルゴ探検隊の冒険」のガイコツ兵が印象深い、日曜洋画劇場(だったかな?)で何回観たことか。合成技術の未熟さに足を引っ張られている作品が少なくないのが残念だが、「彼の技術があればこんな映画も作れるね」って感じで陽の目を見た作品も決して少なくない筈。彼のアニメーションをフューチャーしたミュージカル映画がない、というのもとっても残念。
カリも良いよね。
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