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2019/03/10

バカな歩き方省

 インド-パキスタン国境を閉じる際のセレモニーらしいです。

 特にインド側の兵士の動きがイギリス軍っぽいなぁなどと思っていたら・・・ナレーション中に”Ministry of Silly Walks(バカな歩き方省)”なんて表現が。これ、我が愛する「空飛ぶモンティパイソン」の有名なネタですね。ちなみにバカな歩き方省の存在意義はもちろん「バカな歩き方の普及」、国家安全保障、国民の健康維持や教育などと並ぶ重要なお仕事だそうです。

 パキスタン側から。

2015/11/23

Hide and seek

 "Hide and seek"とはかくれんぼだ。

 現在、PCゲーム「アサシン クリード シンジケート」をのっそりプレイ中だ。「のっそり」に込めたニュアンスは「面白いのだがやや冷めた感じにプレイ中」という事で、具体例としては「今日はここまで、とサクッと中断できる」という感じだ。ちなみに私はアサシン クリードシリーズ初心者である。

 本ゲーム の舞台は産業革命当時のロンドンだ。オープンワールドにはロンドン中の名所旧跡がちりばめられていて、当然ながら現在もほぼそのまま存在する場所もある。ロンドン好き(?)な人であれば至る所に知った場所を見つけることができるだろう。だが、残念ながら私はロンドン好き(?)ではないのでそうもいかない。とは言え、「ここ知ってるぞ」とばかり思わず(プレイヤーキャラクターが)周囲を見回す場所が無かった訳ではない。
そう、ここはかの有名な「オリンピックかくれんぼ競技」のスタート地点ではないか!
 
 ちなみに、このモンティ・パイソン・スケッチ(コント)のオチは、「同タイムにより、明朝再試合!」と言うもの。

2015/03/03

「事後法」と「シラブル」で思い出したので貼っておく

 事後法(登場エントリ)とシラブル(音節という意味、登場エントリ)で思い出したので貼っておこう。英国BBCの懐かしいコメディ番組、モンティ・パイソンズ・フライイング・サーカス(っズ)のスケッチ(コント)だ。

 舞台は法廷、何故かジェスチャーゲームが始まる。演者はまず「単語の数」を伝え、時に「単語のシラブル数」や「何シラブル目か」を指を使って示す。個人的には、2:40辺りの蟻の登場で笑えるかどうかが一つの分かれ目と見ている。この種の下らなさが受け入れられないとモンティ・パイソンのネタはツライい。さらに付け加えると、このスケッチの最後のくだりは先行する有名なスケッチ(個人的にも大好きな)「スペイン異端尋問("Spanish inquisition")」を見ていないと笑いどころが掴めない。

 ちなみにひとつ目のネタは、

 "knot(結び目、ノット)"+"gill(鰓、ギル)"+"tea(お茶、ティー)" = "Not guilty(無罪、ノット・ギルティ)"

となるかと思いきや、"Not gill-cup(ノット・ギル・カップ)"という意味不明な判決を下すというもの。