音楽プレーヤーオンリーユースならば、iPod touch (Gen 5)のiOSはとっとと7.0.3にするのが絶対吉。なぜかと言うと、「操作が分からん!」という辺りが劇的に解消されているから。
iOS7.0.2までは特定の操作に対して「画面上の非常に狭い領域をタップする必要」があったのだが(例えば画面上端中央付近のピンポイント領域)、裏を返せば「タップしても何も起きない画面上の領域」がいっぱいあったと言うことで、なんとも画面の大きさを活かしていないUIと言えた。「画面上の非常に狭い領域をタップする必要」なんて、私みたいな実験癖のある人間でもないと普通気付かない。ま、気付いたからって感心なんか出来るはずもなく、あきれるだけだ。
音楽プレーヤーユースに限れば、iOS7.0.3では「タップしても何も起きない画面上の領域」がほぼ無くなっている。特に、アルバムカバーのタイル表示より下の階層の操作に関して多くの変更、というかお馬鹿な仕様がかなりまともになっているよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿