2013/07/02

「宇宙戦艦ヤマト2199」のラスト:いやーんな妄想

 職場の喫煙室でいつものバカ話の最中、ほとんど脈絡なく「宇宙戦艦ヤマト2199」のラストのイメージが頭をよぎる。かなりいやーんな展開、単なる妄想であれば良いですが。ちなみにこの手の妄想は「並行多列的な様々な可能性の重ね合わせ」として突如降って来るのだよ。
  • ユリーシャが憑依(?)している際の岬の発言から、「波動砲」は結構ヤバい代物らしい。「時空をぶっ壊す」んじゃねぇか。

  • ヤマトはイスカンダルに何を取りに言ってるんだっけ?コスモクリーナーDはおそらくない。「コスモクリーナーD」に相当するものもない、とか。

  • スターシャから波動砲の「想定外の使い方」を教わっちゃたりする。

  • スターシャの指示に従って波動砲をぶっ放すと、並行宇宙があんなんなってヤマトは地球艦隊-ガミラス艦隊のファーストコンタクトの現場に時間もワープ。

  • 地球艦隊、ガミラス艦隊の両方からの攻撃を受けつつも、ヤマトクルーの説得の努力が実り、地球-ガミラス帝国の平和的なコンタクトが実現する。ヤマトが地球を救う。

  • スターシャの指示に従って波動砲をぶっ放すと、並行宇宙があんなんなってデスラーがとっても良い人になっちゃたりして地球-ガミラス帝国間の戦闘自体が起きない。ヤマトが地球を救った…のか?何も解決してないじゃん!

  • スターシャの指示に従って波動砲をぶっ放すと、並行宇宙があんなんなってヤマトは…とにかく、なんかとっても都合が良い並行宇宙にワープ。

  • 想定外の使い方とは、「波動砲」と「デスラー砲」の正面からの同時発射だ!

  • デスラー艦とヤマトの一騎打ち、うっかりデスラー艦の発砲でスターシャ死亡、デスラーがっくり。「デスラー砲もあと一射が限界だ…古代、スターシャの生きている世界を取り戻してくれ……デスラー砲、発射!」な展開。デスラー艦は爆沈、ヤマトは…以下略。
「あ、ラーゼフォンね?」と思ったあなた、はい正解。

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