真偽の程は確かではないのだが、とあるYouTuberによれば自民党への入党申請者が直近で増えているらしい。私と同じような考えに至った人が増えてきたのかな、と思ったり思わなかったり。
まぁ現行政体の一部否定とはなるのだが、事実上野党が存在しない現代日本においては避けがたい状況の出来と言える。かつて野党の機能も果たしていた自民党内の派閥は、その種の機能を失って久しい。
ちょっと考えてみて。
- 現行、政権担当能力があるのは自民党だけである。
- 現行、内閣総理大臣には自民党党首が就任する。
ならば、
- 自民党の党首選は、自民党員にとってみれば内閣総理大臣の指名選挙も同然である。
- 君も自民党員になって、実質的な内閣総理大臣直接選挙に参加しないか!! 日本を諦めるな!!国政選挙だけが君の意思の表現の機会じゃないよ!!
ん~、どこか間違っているかなぁ? 逆用されると、それはそれで怖いけどね。
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