アップデート1.4用のPTS(パブリック・テスト・サーバー)の運用日程も(一応)フィックスされ、期待している人は期待してるんだろうなぁ・・・と。Redditへの投稿によれば、近々のロードマップは下記の通りとなってます。
- フェーズ1(第1週):作成した新規プレイヤーキャラクター(レベル30、装備は全てパープル)を使って、装備のグレードアップ過程をテストしてね!
- フェーズ2(第2週、期間は未定):既存の自分のプレイヤーキャラクターを使って、コンテンツをテストしたり装備のグレードアップや入手過程をテストしたりしてね!
- フェーズ3(日程は未定):既存の自分のプレイヤーキャラクターを使って、アップデート1.4の全てをテストしてね!
ちなみにPTSでのプレイ結果は本体へは反映されません。当たり前だろうって思う人もいるでしょうが、個人的にはすっごく中途半端なやり方に見えます。何故かと言うと、テストへの参加者に対するインセンティブがほぼ皆無だからですね。また、フェーズ1とフェーズ2は、本来は品質保証アクティビティとしてお金を払ってでも開発がきっちりテストすべき事項じゃあないですか。
そう、The Divisionへの愛と奉仕が求められています!愛の一つも無ければPTSに接続する合理的な理由はないと言っても過言ではないっ!と心から思います。なお申し訳ないですが、私にはThe Divisionへの愛はありません。故にテストへの参加は考えていません。
さて、PTSのスケジュールから推定できるアップデート1.4のリリース日程はどうなりそうでしょうか。公開テストが予定通りに9/26から始まり、全フェーズが3週間で終わり、かつ大した手直しが必要ない場合、10/20あたりになる筈です。
しかし、これが可能だとしても対象はPCだけの可能性が高くなります。というのも、コンソール版のパッチのリリースには(SONYやMicrosoftの)審査をパスする必要があるためです。毎週のメンテナンスパッチ程度であれば1週間もあれば審査できるのかもしれませんが、アップデート1.4の規模ではどうなんでしょうか?1週間で審査をパスできても、リリースは10/27ごろにずれ込むことになります。
方や、どこで読んだかは失念しましたが、ちょっと面白い分析を目にしました。
アップデート1.4が大規模オーバーホールとは笑わせる、大部分が設定ファイルの書き換えで済む話じゃないか。
設定ファイルの書き換えが主なら、審査も早く通せそうな・・・(棒
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