米国の独立記念日とか、サムスン電子の売上減少発表とか、中韓首脳会談とかがあったせいか、今月に入ってからの対ドルウォン相場はウォン安傾向で進行してきた。しかし、それでもなおウォン高要因はあるし、韓国が為替介入する限りはそれで儲けようと考える人間が居なくなる様な値でもまだない。
ウォン高再進行は先週後半からぐらいからと個人的には読んでいたのだが、先週は目立った動きが無いままで見事に予想は外れた。が、今日9:00から早速動いた。グラフは下ほどウォン高ですよ。
インドネシア大統領選の結果も固まったようだが、果たして選挙結果は韓国に吉と出るか凶と出るか?まぁ、既に買収済みという声も有るようですが・・・
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