総プレイ時間は約12時間、最終的にレベルはぎりぎり8、ダークゾーン(DZ)ランクは11となりました。装備武器は、レベル6または7にならないと装備できないものまでで揃えるのが限界でした。下のキャプチャではPOF P416ライフル(横方向安定性向上マズル、フォアグリップ、ドットサイト装着)及びAK-47ライフル(サプレッサー及び4xスコープ装着)を装備しています。
では感想です。以前のエントリでも書いた通り、個人的に正式リリースが待ち遠しいゲームと言えます。クローズドベータは期間限定ですので、気ぜわしく、ゲームオーバー覚悟の雑なプレイに徹さざるを得ないシチュエーションが多々あったのが実情です。正式版はもっとゆったりと、自分のペースでプレイしたいですね、ただでさえRPG要素があるのですから。地味にいこうぜ!って感じ。
多少気がかりなのは有効なチート対策が為されるかどうかです。たった3日間のベータ期間でしたが、結構チート行為があったようです。個人的に確認できているのは、「無限弾数弾倉」、「全てのAI及びプレイヤーキャラクターの位置の画面内表示」の2つだけですが、DZにおいて「特定のプレイヤーの移動が爆速」とか「特定のプレイヤーから遮蔽物越しに命中弾を食らった」とか単なるバグとは断じがたい事象もあったようです。なお、「無敵(攻撃されてもダメージ0)」となるバグを経験した人はいるようです。[追記: UBIソフトのベータ版チート行為に対するアナウンスメント]
DZプレイにおいてのみ、表示が何回も一瞬止まる経験をした人は少なくないようですが、私の場合は文字通り1回発生しただけでした。その症状が出ているプレイ映像を観ましたが、爆発音やプレイヤーのボイスチャット音声が入った直後に画面が止まることが多かったように思えました。ネットワーク速度や環境が原因として第一に疑われますが、出力直前の音声のミキシング段階での問題も疑われると思います。
なお、プレイ中のクラッシュは一度もありませんでした。
あと、単に時間帯の問題だとは思うのですが、時折聞こえる他プレイヤーのボイスチャットが北京語と韓国語ばっかりだったのはなんか笑ってしまいしました。ただ、彼らは概して口が悪いようで、英語のF**Kを連発してましたね。