さて、
写真は上野駅1番ホームの広告看板だ。看板の向こう、駅の外側は上野恩賜公園に面している。このホームを使う、つまり京浜東北線下り列車を使う方ならご存知の通り、この広告看板は美術展など芸術関係の広告がまず多い。次いで、各々の時期に勢いのある業界や企業、サービスの広告が混じる。春頃まではソシャゲやなんとかpayの広告が目立っていた印象だ。あと、エステ関係の広告はいつだって強い。
そんな広告看板に白い、広告が表示されていない場所が「複数」ある。まるで居住地最寄りのローカル駅のホームみたいな状況だ。ここ30年来、初めて見た光景っぽい。つまり、バブル崩壊直後やサブプライムショック直後ですら見た記憶が無い光景ということだ。
美術展などのイベントが中止、延期されている影響は当然大きいのだろう・・・と、まずは信じたい自分がいる。経済状態の「直接」の反映となると全く洒落にならないからだ。う~ん・・・
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