本日はLightwave2015を使い、VF-1Aのモデルのサーフェイス設定のLightwave2018フォーマット互換形式へのコンバート(ノード編集への完全移行)に取り組みました。Cosmozeroでの経験も反映して作業の効率化を図りつつも、2時間以上かかりました。この手のつまらない単調な作業に取り組めるぐらいには、体調、気分は戻ってきたかな?
やはり、スタンダード/Standardノードの「光沢」とクラシックの「光沢」の数値を一緒としてもレンダリング結果が異なる場合があります。この「光沢」、新しいレンダラー用のプリンシプルBSDFノードには直接1対1に対応するパラメータがありません。つまり、従来の「光沢」の再現には本質的に複数のパラメータの調整が必要ということなのでしょう。ですのでレンダリング結果(やLightwave2015上でのプレビュー画像)の「光沢」を(少なくとも見かけで)コンバート前後で同じにするためには、スタンダード/Standardノードの「光沢」の数字を「反射光」の数値に合わせてクラシックの数値から変更しなければならないということのようです。
あとセルシェーダーを使うとレンダリング中に必ずクラッシュするとか・・・Lightwave3D 10~2015ではクラッシュなんてほとんど経験してこなかったんですけどね。
ラインレンダーの特性には変化はなさそう、悪くないです。
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